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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

納車パーティ 第3弾

投稿日:2012-10-27 18:00

納車パーティ  第3弾

 

 今回のメイト養成に大変お世話になった1家族とそのお友達と代理店の私 計7名でのささやかな納車パーティだ。場所は我が家で焼肉パーティを。

 だが、食材は結構豪勢だ。牛肉1kg・豚肉0.5kg・ホタテ2kg・塩イカ2枚・さんま7匹・さつまいも・生椎茸・ピーマン・玉ネギなどに飲み物といった具合。

 子供連れの家族には小4と年長さん。“お腹すいたぁ”と楽しみにしていたようで可愛い。日ごろ子供の扱いに慣れていない代理店だ。この日のために購入した調理器具の試運転は未だだし、はたしてお気に召してくれるかが心配。

 まずは、皆様のご協力によりロイヤルカーがいただけたことへの感謝を。調理器具をテーブルの中心に。この調理器具なかなかの優れものだ。煙は出ないし、油はつかわず周囲を汚すことはないといった具合。“おばちゃん。お肉やわらかい”と年長さん。“大丈夫。やわらかいよ。一杯食べてね。”と私。お肉が焼け始まった。さあ、お子様たちのあまりの迫力に圧倒され焼くのに必死。写真を撮ることさえ忘れていた。小4の子は徐々にお肉に近づきママは押されて椅子からはみ出されるといった具合。気に入ってくれたようで嬉しい。  

 それにしても旺盛な食欲で、ほぼ完食。あれほどあった食材が何処に入ってしまったのか不思議なくらいだ。年長さんが大きくなったらますますエンゲル係数が高くなり大変とママ。アッと云う間の2時間だった。

軽井沢でミニビュティースクール

投稿日:2012-10-26 02:00

 軽井沢ビュティースクール開講

 

 昇仙峡から帰っての翌々日、日頃お誘いしてもなかなか会合に来ないLMの3姉妹と紹介してくれたLMとともに軽井沢の保養所へ。

 参加した者の平均年齢71.8歳。最高79歳、最低68歳。運転手の私71歳。代理店が高齢者であるからどうしても同世代のお客様が多い。その私が4人のお客様を乗せて約650kmを一人で運転するのであるから少々心臓が強いかな。昭和40年に運転免許取得。結構なキャリアだが運転が特に上手いとも思わない。ただ、車が好きなので無理をしないで運転するだけだ。

 昨年も同じメンバーで軽井沢に行ったが、紅葉の時期を過ぎていた。今年こそはと出かけたところだが軽井沢ではチョット早く、10月末か11月上旬が見ごろのようだ。だが、軽井沢より標高が高い鬼押し出し周辺では木々の紅葉し、浅間山のなだらかな稜線は黄色に。鬼押し出しは地球誕生以来幾度となく繰り返された爆発と噴火により火砕流が冷えて巨岩巨石となり見事な光景を作り出している。初めて鬼押し出しに来たLMさんは自然の威力に驚くやら感激するやら。

 

 

 保養所に到着。まずは軽井沢クッキーでお茶を。夕食までには時間があるのでお風呂に。ゆっくり温泉に浸かったせいでなかなか汗が引かない。落ち着いたところでビュティスクールを開講。今日はフェイスクリーニングを。まずは泡たてチェック。ロイヤルを使い初めに数回我が家でやっただけであとは自己流に。しかし、そこはロイヤル。使えばそれなりに綺麗になっている。3姉妹はそれで満足していたようだ。お風呂を出てクリームを3倍。部屋に戻ったと時には5分は経過。流すだけ。肌の変化に驚き、スペシャルケアの必要性を実感していただけたようだ。

 あ〜、おなかすいた。実は昼食に冷たいそばを食べたかったのだが、サービスエリアには温かいもののみ。こんにゃくの味噌おでんと少々高いが地方特産の豚肉を使ったコロッケを食べた。“こんなに高いコロッケは初めて。”と、アツアツのコロッケを食べながらも美味しさに納得。昨年保養所の夕食に出たキノコ鍋が美味だったのでおなかをすかして夕食に備えようと昼食を軽くした。

 いよいよ夕食。今年の初夏のころに、お姉さまに不幸があったので元気回復を願って乾杯。期待とおりのキノコ鍋に一同大喜び。お造りも最高。栗ご飯に感激。特別豪華に飾っているわけではないが女性のおなかには十二分な量だ。“あ〜ぁ、おなか一杯。苦しい。”私も冷酒でウィ〜ッ。早めに就寝。夢の中へ。

 昨晩早く寝たので目覚めは早かったが、6時まで待って起床。小雨模様だ。まずはお風呂に。昨夜食べ過ぎて顔が丸くなったというLMもいる。私は100gの増。

 EXローションマスクの講習開始。昨年LMに昇格したとき沢山貰ったが使っていないという。教えたはずだが残念。マスクシートを張った顔がおかしいと3姉妹は笑い転げる。確かに異様な光景だ。15分が経過。シートをはがし潤った肌にびっくり。だが、フェイスクリーニングとローションマスクが混同しているようだ。何しろ老人医療の受給者だ。歳の数だけ教えなければ。私もそのようにして覚えていったのかと。歳はとりたくないものだ。

 朝食。昨夜おなか一杯食べたのに今朝は今朝。食溜めはできない。美味しい。健康である証拠と一同食欲旺盛。腹は野原でいくらでも入る感じ。

 お腹も満足したところで、美容講習会の始まり。ファンデーションの色選びだ。賑やかなこと。3人寄っても姦しいのであるから4人は想像にお任せ。お化粧も済んだところでチェックアウト。

 小雨がふっているのでアウトレットを覗いて帰宅。途中のサービスエリアで冷たいお蕎麦も食べられ念願叶って満足。次は熱海に連れて行ったほしいとのリクエスト。

ヨォ 日本一

投稿日:2012-10-21 01:00

ヨッ 日本一!!

 

 あの長かった酷暑から秋が日ごとに深まり気持ちの良い季節となった。そこでメイト様ご夫妻が墓参を兼ねて紅葉を見に行こうとご主人様の郷里である甲府の昇仙峡へのお誘い。台風の影響もありお天気が心配だったが、どうやら雨だけは降らないようだ。渋滞を避けようと午前6時ご夫妻宅へ。全行程約450km。運転はご主人にお任せ。乗る人も古いが車も年代ものだ。ご夫妻は後期高齢者と中期高齢者の私と云った具合。車は98年式というから驚きだが、整備して極めて快調だという。ヨォーシ 出発進行。

 天気予報では甲府は一日中曇り、温度は最低11°最高22°とある。出先で寒いのは困るとババシャツなるものを着込んだがそれが裏目に。天気の回復は意外に早く、甲府に着くころには快晴で暑い。

 甲府では長男のお嫁様とご主人の妹様にお目にかかりサンプルをお渡しすることができた。お気に召していただけるものと確信しているが、いつ連絡をいただけるかが楽しみだ。

 昇仙峡には若かりし頃職場のレクリエーションでいったことがあり紅葉が見事だったことを覚えている。今回は紅葉には1週間早かったらしく今一だ。名物トテ馬車に揺られながら仙娥滝へ。対岸の巨岩巨石にはそれぞれ名前が付けられ、ユーモアたっぷりのガイドぶりはなかなかのもの。聞くところによると名物ガイドとのことだ。昇仙峡の主峰・覚円峰はまるで墨絵の世界を見るようだ。日本一の渓谷美だという。

 ロープウエイで山頂へ。ここからの富士山がお見事。思わず“ヨッ 日本一”と叫びたくなる光景、このように美しい富士山を見たのは初めてだ。

 

  甲府市内に宿泊。さすがブドウの郷 ワインが兎に角旨い。リーダーシップでオーストラリアに行ったとき貴腐ワインを買って帰ったが、その味を思い出すほどだ。ウィーッ 飲みすぎちゃう。

 2日目は美術館を見たかった。山梨県立美術館と言ったらミレーであまりにも有名だ。常設展示であるが、約70点のコレクションは年4回に分けて展示作品が変わるようだ。〈種をまく人〉〈落穂ひろい〉などなど美術に疎い私にとってもその素晴らしさはわかるのが嬉しい。ひきつけるものが違う。来年1月から3月までは全作品を公開するとの予告。是非見てみたいものだ。

 ♪甲斐の山々・・・と歌われているが、甲府は四方を山に囲まれた盆地だ。お天気が良かったが山々には雲がかかり、一日中富士山は姿を見せてはくれなかった。

 ♪人は石垣、人は城・・・武田家の城跡には武田神社が。参拝して帰路へ。運転お疲れ様でした。

 

 

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