上部フレーム

 

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

ソラマメが芽をでした

投稿日:2013-11-18 12:00

そら豆が芽を出した

 

 ご無沙汰いたしました。特に遊んでいたわけではなかったのですが、何となくダラダラ。この年になって短期集中できないタイプと云うことが分かった感じ。

 岐阜月例会議に出かける前日に蒔いたソラマメ・ホウレンソウ・かき菜・こかぶなどが寒さに向かって芽を出し始めた。そら豆 スゴク元気な芽が出てきた。この分で行くと来年の夏はビールが美味しく飲めそうだ。なに!鬼が笑うですって。

 

 

 当地方にも霜が降り始め、多少収穫が遅れたが落花生や大豆の取り入れ、夏に美味しくいただいたナスやはやと瓜も終わりその後始末。きぬさややスナックエンドウのネット張り。11月になっても冬に向けて結構忙しい。

 10月、11月と新しいプレゼントをいただき傘下の皆様に早くお知らせしなければと思うが、畑仕事も同じ。何事もタイミングが大事なのだが。気は焦るし仕事の要領も悪くなったし。

 昨夜7回目のカラートリートメントを使った。畑仕事はこの辺にして、午後は綺麗になった髪とMSローションの効果を見せに再訪問をしようっと。

やっと1個収穫

投稿日:2013-10-25 07:00

シャリとしてなかなかのお味 また太ってしまう

 

 春先に2個の種をいただいた「はやと瓜」がこの時期になってやっと実を付け始めた。台所の出窓の日よけにと簡単な棚を作って這わせたが、夏の陽射しは遮ってくれたが、今となっては暗くて困るくらいだ。早く実を付けてほしいがつるばかりがはびこりこんな状態。

 

  待ちに待った実がやっと付いてきた。こんなところににも。

 

  握りこぶし位になったら収穫できる。今朝初めて1個を収穫。薄く切り麺つゆにつけて冷蔵庫に1晩。瓜に味があるものではないが、麺つゆ味の滲みた瓜 シャリとしてなかなかのお味。ご飯がおいしい。また、太ってしまう。

 来週はソラマメと3回目のホウレンソウの種まきを済ませて月例会議に行こう。

EM開発者:比嘉琉球大学名誉教授の講演会を聴いて

投稿日:2013-10-01 10:00

EM講演会を聴いて

 

 EMぼかしを使って有機農法を初めて2年となる。9月29日にロイヤルの友達と30kmほど離れた常総市にEMの開発者:比嘉 照夫琉球大学名誉教授の講演会を聞きに行った。

 EMとはEffective Microorganismsの頭文字をとったもので、有用微生物群と訳すと云う。私は菜園で収穫した野菜をロイヤルカーに積んで再訪問することもたびたび。皆様口をそろえて「菊池さんの野菜は軟らかくて甘い」と。

 だが、私が畑で利用しているのはEMのほんの一部だということが分かった。、EMを活用すると生態ピラミッドの底辺にある微生物が豊かになり、あらゆる生物が活き活きと育つようになると云うのだ。興味深い話だ。

 EMの効果は

 @  抗酸化作用 → 酸化を防止する作用で金属の錆などの防止

 A  非イオン化作用 → 電気を帯びてイオン化した状態をもとに戻す力

 B  エネルギー転換力 → 有害なエネルギーを有用なエネルギーの転換する力    

 難しい話が続くが、これらの作用により

 農業、畜産、水産、水質浄化、環境衛生対策、土木・建築、省エネ、食品加工、医療・健康、放射能対策などに応用できると云うから驚きだ。

 現に3.11の震災において3年は作物が作れないといわれた塩害を無害化して今まで以上に米が収穫できたことや、高濃度の放射能汚染地区のレベルが低減化している実態。海外においてもチェルノブイリの放射能の低減化に協力した話など・・・。オリンピックまでに東電の原発による海洋汚染の低減化も夢ではないような気がした。

 それだけではない。水質浄化や環境衛生対策の話も興味深い。

 日本橋を大切に保存するため毎年7月に橋の汚れを落とす橋洗いを実施、また、日本橋川のヘドロの有害物質を浄化するため「元気玉」(EM団子)を投入。お台場付近まで浄化されアユや鮭が遡上するようになったこと。日本各地の河川でもEM団子を投入して水質浄化が行われているという。

 また、海外での活動は100数十か国に及び、水質浄化・環境対策・悪臭対策・農業などに大きな実績を上げているという。

 私が住む土浦市は霞ケ浦のそばにあり水質悪化が問題となっている。淡水真珠の養殖をおこなっている友人から数年前に、人口衛星から霞ヶ浦を撮影した90×90の大きな写真を見せていただいた。驚きのあまり声が出なかった。水色に写っているといると思ったら土浦周辺の湖は白濁している。化学物質が沈殿しているのだという。周辺市町村の中には小学生がNPOの協力を得てEM団子の投入を行っているが広い霞ケ浦だ。NPOの協力だけでは限界があり、行政の関与がなければ浄化は困難と思う。

滋賀県大津市の市民団体が高島市とタイアップして琵琶湖の浄化活動の第一歩を踏み出したらしい。 

 これほど内外で有効性が実証され、安全性が高く、低コストのEMが行政の評価を得られたなら霞ケ浦の浄化も夢ではない感じだ。

下部フレーム