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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

私の夏は終わった

投稿日:2017-07-26 14:00

私の夏は終わった

 

 どうもインターネットに接続できない。 機器の不具合かと

やっとの思いでパソコンショップへ。何のことは無い。エクスプローラのインターネットへのアクセスを切断していただけ。

何時の間にそのようなことをしていたのか分からないが、コンピュータ音痴にも困ったものと我ながら呆れる。

 

 さて、本題に入ろう。

 例年、我が菜園はトウモロコシを中心となる。早いものは春のお彼岸過ぎた辺りから第1回目の種を蒔きビニールハウスで育て、10pほどになったら畑に定植する。早い時期の物の方が甘く感じられ、次の種を半月位の間隔で苗を作っていったのが裏目に。

 トウモロコシはおよそ3か月で収穫できるのだが、今年の空梅雨に連日の猛暑。いっきに収穫の時期が来てしまった。農家のご主人が「農家は馬鹿ではできない。」と云っていたことを思い出す。気象条件は毎年同じとは限らない。自然を相手の仕事だ。当然、気象条件により出来は左右される。だが、みんながいっきに出来たのでは市場での買い上げ値段が下がってしまう。良い値段で売るにはそれなりの勉強が必要なのだ。

 勿論私は家庭菜園程度だが、皆さんトウモロコシを待っていてくださる。農薬・化学肥料は一切使わず有機肥料だけで栽培している。その有機肥料も自分達で作る。先日スーパーの店先に並んでいるトウモロコシが、見た目は立派だが切り口が干からびている。このような物を何方が買うのかしらと思う。

 夏至も過ぎたが、4時半は昼と変わらないほど明るく涼しい。畑に入り遠隔地のお客様には宅配便で、近隣のお客様にはフルールと共にトウモロコシをお届けする。これがいつもと変わらない私の夏だ。それも、ほぼ完了。後は枝豆の実が入るのを待つだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

奈緒子ちゃん菜園は大豊作

投稿日:2017-07-02 13:00

奈緒子ちゃん菜園は大豊作

 

 7月2日、本来は月例会議に出席する日だが、そちらの方はトンネルから抜け出せないでいる。否、加齢とともに抜け出す気力も薄れたといった方が正しいかもしれない。それに反して、家庭菜園の方は快調?だ。

 6月初旬、小6のお嬢さん「奈緒子ちゃん菜園」をご紹介したが、豊作が続いている。先日は「キュウリが沢山とれたので食べてください」ですって。私より優秀かも。

 今朝もキュウリ、トマト、ナスの収穫。余りの量に中3のお姉ちゃんもビックリ。

 私はキュウリが沢山とれた時は≪キュウリのキュウちゃん≫漬けを作り備蓄しておく。先日作ったものを試食していただいた。残りは朝食に。「シャキシャキして凄く美味しい」とお姉ちゃん。「小母さんはネットで検索して作ったのでお母さんに作ってもらってね」と私。奈緒子ちゃん菜園でも間もなく、トウモロコシの花が咲く。わずか畳3枚分程度の畑でもこんなにも収穫できるなんて驚きだ。

もう1人の助手は

投稿日:2017-06-22 23:00

もう1人の助手は

 

 助手の1人は自分の菜園を設け楽しんでいるが、もう1人いや1匹は結構慣れて図々しくなってきた。

 朝5時には勝手口でエサを待っている。今の時期、畑仕事は猫の手も借りたい時期なのだが、役に立つどころかいたずらが激しくなってきた。勝手口でただおとなしく待っているわけではない。網戸を引っ掻いて困った。それどころかタイヤで爪を研ぐは車の上で休憩するやら。

 エサを上げることをやめようかと思ったら、運送屋さんが、「この猫、アパートにいた年寄りが置いて転居。仕方なく他の人がエサを上げていたがその人も置いて転居した。」とのこと。家なき猫なのだ。

 そんな話を聞いては可哀そうで見放すことも出来ない。家が無いだけではない。両耳には皮膚病まで。EXクリームを付けて治っていくが又違う場所に。

 夜はどこで寝ているのやら。可哀そうな家無きみいちゃん。

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