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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

小さな菜園

投稿日:2017-06-10 12:00

小さな菜園

 

 3月27日のブログで助手が出来たことをお知らせしましたが、小6のお嬢さん。野菜つくりへの興味が衰えない様子なので先日「畑、作ってみる」と私。「やりたいです。」と明るい返事。1坪半ほどに肥料を入れて耕し「奈緒子ちゃん菜園」の準備完了。

 お母さんとホームセンターで茄子苗5本、ミニトマト3本、大玉トマト苗2本を購入してきた。外に私の残りの苗 胡瓜、トウモロコシ、枝豆、ラッカセイそれに小松菜などを少々植え付けし菜園ができた。

  ・ 植えたばかりは当分の間学校から帰ってきたら水をやること。

  ・ 雑草を取ること。

 そのほかお母さんに、野菜を取ったらスーパーで買ってきたと思って貯金箱にお金を入れていただくことをお願いした。このお金で次の種や苗そして肥料を買う資金にするために使用することを説明して菜園の開所式は終了した。

 昨日、キュウリ2本、茄子3個を収穫した。自分で作った野菜に興奮気味。ミニトマトも間もなく採れそう。昨晩の夕食ではどんな話がでたのかしら。

早くも出穂!!

投稿日:2017-06-01 14:00

 

早くも出穂!!

 

 3月中旬にビニールハウスで芽出しをしてある程度大きくなった苗を畑に移植したトウモロコシが穂を出し、間もなく花を咲かせる。             

 今年のトウモロコシは発芽率が極めて悪かった。新種のせいなのかそれとも春先の陽気のせいなのだろうか。

 トウモロコシは約3カ月と生長期間が短い。今の時期は根元から出る脇芽を取り除いたり、間もなく穂が出てきたら害虫やカラスなどの被害対策が欠かせない。今年は初めて「ぼかし」を穂が出る直前に散布し、数週間後には一番上の雌穂を残し、下の方の雌穂(ヤングコーン)は取り除く作業がある。1本のトウモロコシから1本しか収穫できない素人の悲しさ。

 指導書によると草丈が30p位になったら追肥をするよう記載されているが、元肥だけはたっぷり施し、追肥をしたことがないがそれなりに出来る。早い時期に種を蒔いたトウモロコシは6月下旬にはお客様の元に届けられそうだ。無農薬・有機栽培に拘ったトウモロコシだ。店先に並んだトウモロコシとは美味しさが違うはず.

自画自賛?

投稿日:2017-05-26 08:00

 自画自賛?

 

 

 数年前から玉ねぎを作り始めた。なぜか思うような大きさに育ってくれない。どうも肥料が足りらしいのだが、どれくらいいれたら良いのか分からずやっている素人農業?いや家庭菜園なのです。

 しかし、今年のものは今までとはチョット違う。大きなものは直径が14pUP。小さなものでも10p位も。こんなの初めて。お店でも見たことがない。否、規格外で市場に出ないだけなのであろう。

 新玉ねぎのオニオンスライスはとても美味。有機肥料に拘って作った私の野菜たちはひと味もふた味も違う。自画自賛かしら。

 

 

 

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