嵐が去って

 　６月としては珍しい台風。これも温暖化の現象なのでしょうか、自然に逆らって開発が進み、地球が怒っているような気がしてならない。みな様の地方はいかがでしたか。

　野菜が気になり４時起床。昨夜の風雨の強さが一目瞭然。約８００本のトウモロコシ、トマトなど背に高いものが全部なぎ倒されている。唖然とするばかり。

　今まで順調に育ち、間もなく収穫期を迎える２５０本のトウモロコシも四方八方を向いて倒れている。自然の猛威には逆らえないのだ。分かっているがガッカリ。

　立て。立ち上がれ。どれくらい回復するかに期待しよう。

何とも可愛いパクパクカエルとパンダ

　５月は紫陽花を折った。教室では折り方を練習して家に帰ってから色紙に仕上げる。

　ある方は、お友達にも季節を感じてもらおうと、障子紙に絵具で色付けして折り紙をつくり、皆さんにお分けしたとのこと。障子紙とはよく考えたものと一同関心。フ〜ン。スゴ〜イ。

　今月はカエルとパンダを折る。カエルはパクパク口が動くのが可愛い。パンダの顔は実によくできている。

　特にパンダは小さな子供たちに喜ばれる。パンダは黒と銀、カエルはダークグリーンと銀の両面折り紙を使用しました。

　折り紙は、我々高齢者には指先を使うのでボケ防止だが、創作される先生方は幾何学の応用のような気もする。

　７月２２日（日）は、何をおるのかな。楽しみだ。興味のある方はどうぞお見えください。

落語のような「インナーEX説明会」

　脳梗塞を発症してから約9年が経つ。いたって元気印であるが、「自分の健康管理は自分で」を基本に、日常生活に気を付けているつもり。家庭菜園もその一つ。おかげさまで障害は残らなかったが、いつ再発作が来るか心配は絶えない。

　長年病院に勤務していたので、何となくインナーEXは理解できてはいたが、インナーEXの説明を聴いてみたかった。本日の講師を務めてくれたスタッフの越川様。まるで創作落語を聴いているようで実に楽しく、そして誰にも解りやすかったと思う。栄養士・調理師の資格を持つというが高座に上がってもOKかも。

　“10か月飲んでいるが血糖値が下がった”。“6か月飲んでいるが、服用前は夏でもタイツを離せなかったが今では必要なくなった。”“偏頭痛・肩こり・吐き気などで時には寝込んでいたが改善された”などの体験談もあった。

　私は、5月末に健康診断を行ったが、脳梗塞であるにも関わらず、脳・心血管病のリスクは健康な同年齢女性と比較して標準範囲との結果。これもインナーEXを服用している結果と感謝。

　また、愛犬さくらちゃんにも朝夕１錠ずつ与えている。何しろ平均体重の５割増しのメタボ。老犬だが、おかげさまで歩きかたが良くなってきた。インナーEXで痩せたとのお話も聞くが、私もさくらもそこまでには至っていない。量を増やしてみようっと。