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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

アッ あやれた

投稿日:2012-11-15 09:00

アッ やられた!!

 

 いつもなら老犬〈さくら〉に起こされるのだが、今朝は“ワン”とも言わない。起きてゆくと玄関に座っていた。何かやらかしたかな?いつもと違うイヤな予感。

 案の定、昨日焼酎を付けビニールに入れた柿がもう甘くなったものがあったのであろうか。さくらがいつの間にか試食していたようだ。ハヤッ。

 ヘタが5つ。ちょっと離れて食べかけ1個。渋かったらしい。箱を倒し、ビニールを破って6個ほど取り出したのであろう。5個はヘタだけといった具合。

 今朝、当地方は初霜。外に干した柿は昨日の風でだいぶ乾いてきた。こちらは鳥に狙われないように注意しなくっちゃね。

 会長からいただいた〈ラ・フランス〉も危ない。さくらにやられないうちにお見えいただいたお客様と一緒にいただこう。 

お腹いっぱい。今朝は早くお目覚めだったのであろう。熟睡中のさくらちゃん。

ヒョンなことからこんなことに

投稿日:2012-11-14 12:00

オレンジ色のスダレ完成 

 

 先日フルールを持ってLM様宅を訪問。車庫の脇にある柿の木に枝が折れんばかりに実がついている。思わず“夏に雨が少なく不作と聞いたけどこれで不作?。”と尋ねると“渋柿で要らないのになって困っている”とのこと。柿が熟して実が落ちる前に枝を切り落とすことに。つまり、私がその作業を頼まれる結果となった次第。家のイチジクの枝は毎年落としているが、このような大きな木は初めて。

 樹齢20年、結構高さもあるのでメイトさんのご主人に助っ人をお願いした。そこにLMの実家のお父さんも加わりレクレーション気分で午前8時、時折小雨降るなか仕事開始。何しろ素人集団だ。のこぎりと剪定鋏といった具合で電動器具などは全くない。しかし、柿の木はもろく、枝の半分ほど切ると後は柿の重みで折れてくれる。思ったより簡単なものだ。落としたそばから実をビニール袋に詰める。枝は束ねて燃やせるゴミとして処分。

 最近は果樹のオーナー制度なるものを耳にするが、1本の木にはどれほどの実を付けるのであろうか。想像出来ない。

 午後2時、切り落とした枝の始末も済み、我ながら手際の良さに感心。

収穫した柿はおおよそ1袋20kgとして×5袋=100kgとし、

柿は大小取り混ぜて20個で1.7kgあったので約1200個もの実が取れた計算だ。1本の木にこんなに実を付けるなんて驚きだ。 結局、柿は助っ人に2袋、私3袋いただくことに。

 柿の木の始末が終わったのもつかの間、さあ、これからがまたひと仕事だ。柿をお客さんに配って歩かなければならない。まずは月例会議出席などで留守をお願いするお隣さんに1袋。後の2袋を6軒に配って一件落着?かと思いきや我が家の分の始末がある。

私は干し柿150個、残りはいくつあるかは数えていないが、ヘタに焼酎を付けて密閉。上手く干し柿ができるか楽しみだ。 

女子会という名のシニアクラブ

投稿日:2012-11-13 23:00

女子会という名のシニアクラブ

 

 10月は山形月例、ファミリーカの納車パーティ3回、お客様との旅行2回などでシニアクラブが集まっていないわけではないのですが、代理店が何となく忙しくUPしていなかっただけ。

 久しぶりに先日の様子をご紹介いたしましょう。

 昼の部は、お手入れ会終了後は折り紙教室に変わる。メンバーのお一人が“飲むやつ持ってる?とのこと。昨年はズーと飲んでいたおかげで全く風邪を引かなかったけれど止めていたら風邪を引いた”とのこと。“○○さんも無くなっているはずよ。”と私。そんな話をしていたら、窓をトントン。○○さんが見えた。

“無くなっていただけど連絡先が分からなくなってしまった。でも金曜日にここに来ればと大丈夫と思って”と。お二人ともインナーEXのファンだが特に○○さんは絶賛してくれているのが嬉しい。

 フェイスクリーニングもそこそこに折り紙教室へと変身。先々週の宿題をお持ちいただき幾何学模様を組み立てた。きちんと折らないと綺麗な模様にならないことが分かってきたようだ。色紙に貼って玄関に飾りたいという。

 場所を変えて夜の部はメンバーの一人が大腸ポリープ切除後というのでお酒、繊維の多いもの、海藻などが食べられないとのことで、山形で覚えてきた〈イモ煮〉を主にしたなるべく胃に負担のかからないメニューにした。

イモ煮 イカの酢漬け 春菊の胡麻和え かき菜のお浸し とろろ芋 などといった具合。

 会食が終わるといつもの作業が始まる。この日は茨城流泡たてネットの製作をお願いして大助かり。手際も良くなかなかな出来映えです。

これが茨城流の泡たてネットです。 こんなに沢山できました。

 

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