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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

素肌美コンテスト

投稿日:2013-03-03 23:00

80歳の素肌美人誕生!!

 

 例年3月は素肌美コンテストの最終選。今回で16回目と云う。私のところから1名応募して最終選に残った。残って月例会議を見ていただくのが一番の私の目的。そしてあわよくば受賞出来たら最高と。

 2日朝6時に素肌美に出場するLM様宅に。受付時間にはかなり余裕を持ってのお出かけだ。

 最終選出場の連絡をいただいてからは、週2回のフェイスフィスクリーニングは勿論だが、朝夕2回のローションマスクを。何しろ出場者は80歳とご高齢の上、数年前に大手術。現在も10数種類の薬を服用、薬の副作用か?使えない時期もあった。ご自分の肌をロイヤルのクリームに合わせたいとロイヤルにほれ込み、クリームの力を信じて使い続けてくれたご婦人だ。使った期間は、正味2年半位か。

 出場者は21歳から80歳まで、総勢26名。茨城県からは4名が出場。戦国時代、常陸の国(茨城県)の領主であった佐竹の殿様が秋田に国替えになった時に、根こそぎ美女を連れて行ってしまい茨城には美女は居ないと云われている。世界3大美人の一人、小野小町の生家があったといわれる史跡が土浦市にあるが秋田美人といわれている。しかし、ロイヤルの素肌美人はお手入れ次第で作られるということだ。そのことが実証された。

 出場者にゼッケンが渡される。ゼッケン1。どうも高齢者〜若い方へ年齢順らしい。出場者には1分間のスピーチが課せられている。否がおうにもプレシャーは最高点に。付き添う代理店にしても同じだ。平静を装っているが血圧が上がっている感じだ。 

 出場者26名が登場。

 

慣れないヒールを履いてつまずきはしないか、そして、背筋を伸ばして立ってほしい。スピーチはトチらないか。心配は尽きない。いよいよ会長・社長・副社長3名の審査委員の登場。社長の開始のご挨拶に引き続き1分のスピーチに。自己PRも無事クリア、ホッと。 皆様、素肌美人は勿論だが、トークもなかなかお上手だ。審査が終わるまで約1時間チョット。果たして審査結果は如何に。パーティでの審査結果発表を待つばかり。

 月例会議が終了し、皆様、装いも新たにパーティ会場へ。気持ちも晴れ晴れ、一つ仕事をやり遂げた感じ。今回は珍しく中華料理。おなかもすいたので凄く美味しかった。

 21歳の方と競うことはどだい無理だが、年代別か審査委員特別賞くらいはいただきたいものだ。それくらい磨いてきたつもりだ。

 審査結果発表を増渕SDDが告げる。先ずは年代別。ゼッケン1の発表なし。bQ 73歳の方がコールされた。確かに色白で綺麗な方だ。ガッカリ。年代別の受賞者は3名。次の審査委員特別賞に期待しよう。

 SDDの“審査委員特別賞 最初の方の ゼッケンbヘ”と告げ、しばしの間。思わず私が1番と叫んでしまった。改めて“審査委員特別賞は、ゼッケンbP番”のコール。ヤッター!!。あ〜良かった。安堵で胸をなで下ろす。

 

 80歳にして大きな賞をいただき興奮は冷めない様子だし、血圧が上がってひっくり返ったらと心配したが。審査委員特別賞は3名。引き続き準グランプリ2名、グランプリ1名がコール。グランプリ受賞者にはハワイ月例会議参加のご褒美が。この皆様方の記事は5月号のフルールをお楽しみにしていただきたい。

 3日、受賞者の撮影会もスゴイ。メーキャップとヘアメイクのご褒美を受け撮影に。同じ化粧品を使ってどうしてこんなに違う。メーキャップの勉強をしなくちゃ。どれほどの枚数撮影したでしょうか。まるでモデルの撮影会のようだ。5月号フルールが楽しみ。最後にツーショットを。

 

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