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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

ビューティスクールin熱海

投稿日:2013-06-13 08:00

ビューティスクールin熱海

 

 ハワイから戻りはや5日が過ぎた11日、 お客様三人と熱海の保養所へ。三人は東京駅で 待ち合わせ、もう一人は横浜から。何れの方も高齢で、72歳の私が一番若い。しかも、四人のうち二人が障害者手帳をお持ちと云う何とも異様な組み合わせだ。JR の運賃は二人で一人前。つまり、付き添いと云うことで私は半額。70歳を過ぎると何かしらの病気を持っている人が多いが、ご多分に漏れず私も脳梗塞で治療中だが、まだまだ元気印を掲げている。
  あいにく台風の襲来。未だ静岡から遥か彼方にあるが天候は曇り時々雨。ところにより強い雨の予報。チョットツイテナイナ。
 熱海の駅前で先ず腹ごしらえからだ。お土産屋でお勧めのお店を尋ねそのお店へ。ご存知の方も多いらしく一階は満席。二階のお座敷へ。レディと云うには程遠い高齢者の連中だがレディスランチを注文。前菜がきたところで先ず乾杯。朝食が早かったせいかやけにビールがしみる。美味しいと云うよりも「ウマイ」といった方がピッタリ。一同完食。

タクシーでMOA美術館へ。見学が終ったら連絡するのでニュー美松に送ってほしいと約束。ここでも障害者手帳が活躍。
 この美術館、外観はそれほどではないが入って驚きの連続。先ず長〜い長いエスカレータが4段。それにドーム型の壁面とその照明。4回も長いエスカレータを乗継いだ先にホールが。このホールの天井の作りとその照明がまたスゴイの一語。照明の色が刻一刻と変わっていく。美術館に来て建物にばかり驚いては居られない。

展示室に入ってすぐに目を引いたのは、秀吉の茶室だ。茶道具一式が純金であることは勿論、あたり一面純金箔。さすが天下人のなせる業だ。了解を得て写真を撮らせて頂いた。 

この美術館には国宝・重要文化財がズラリ。お宮の松より美術館がお奨め。

 前置きが長くなってしまった。お待たせしました。やっと保養所に到着。温かく迎え入れてくれる。軽井沢も熱海もファミリーが家に帰った感じ。会長がおっしゃるお客様ではなくファミリーという考え方が浸透している。一同足を伸ばして夕食までしばしの休憩。

 旅で一番の楽しみは食事だ。アワビを特別注文したが、女性には付けなくても十二分のお料理。何品ついたか数えていただきたい程のお皿の数。お刺身大好きな連中、マグロが美味しい。牛肉の鍋・焼物・煮物も美味。お品書きがなかったので美味しかったが書ききれない

 

  休憩して梅園に蛍鑑賞へ。田舎育ちの私だが蛍を見たことがない。雨もやみ蛍が飛ぶには良い条件だと懐中電灯をお借りして出かけた。

下り坂に往はよいよいだが帰りは辛い。帰りはタクシーじゃなくちゃね。入園料は無料。あっ 飛んでいる。それほど多い数ではないが、あちこちにポッ。小さな光が曲線を描いて上下しながらポッ。歌に歌われているがどれほど集めたら書物が読めたのであろうかなどと馬鹿なことを考えたが、雪明りのほうが現実的かな。タクシーが待機していた。ラッキー。わずか300mで申し訳ないがお願いして保養所へ。

 さあ、お風呂に急ごう。これからが素肌美会だ。まずお風呂で泡たての講習。皆さん結構上手だ。茨城ではパンツ履く前にクリームを!と云われているが、クリームは部屋で通常の3倍。BSに参加したことがないメイトもいるので5分待つ間に「うなはだけ」の説明。つるつるになった肌にビックリ。明朝はローションマスクの予定。時間を気にすることなくゆったりした気分でお手入れが出来るのが嬉しい。

 朝風呂に入り食堂へ。朝食もなかなかの品数。私はご飯のお変わり。マスクでよりしっとりのお肌に。

 ロイヤル饅頭をお土産に早めに帰宅。あ〜ぁ 楽しかった。全員大満足の2日間でした。

ハワイ月例会議(第4弾)

投稿日:2013-06-08 06:00

ハワイ月例会議 第4弾

 

 6月4日 早くも最終日だ。日が過ぎてゆくのがあまりにも早い。この日の予定は潜水艦でワイキキの海底を覗いてみたいと海釣り大好きの私には打ってつけのプログラムに参加。

 この日は波が荒いとのことでアラモアナショッピングセンター近くの港となった。この程度で荒い?。では大洗は嵐の海?か。いきなり潜水艦に乗船できるわけではなく、潜水艦までは5トン未満の船で行き、潜水艦に移る。シェラトンホテルの沖合2〜300mといったところでゆっくり潜水開始。一番深いところでも約100フィート(約30m)位までしか潜らない。釣り大好きの私にはもっと深いところまで潜って欲しかったのだがこの周辺では深いところが無いのであろうか。海底には幾つもの人口漁礁が設置されていた。日本初の旅客機YS11や船そして漁礁として作られた建造物などが研究用に埋設されている。

 あのコバルトブルーの海もカタログで見たほど鮮明ではない。ホノルルに到着した日にガイドが云っていた通り「海藻」が全く無い。私が釣りに行った大洗海岸は岩場が多く天然の漁礁が出来ていたことになる。その岩場でよくおもりをとられ「地球を釣ってしまった。」と苦笑したものである。ワイキキの沖合の海底は白い砂浜が続いき、処々にサンゴの塊が点在する。ヤッコダイ・チョウチョの仲間、時にはカンパチであろうか結構な大きさの魚も。ウミガメにもお目にかかった。また、アジの大群が目の前を通り過ぎてゆく。ウヮー この中に釣り糸を下したいッ!! のぞき窓にくぎ付けの1時間足らずの海底散歩。楽しかった。

 ホテルに戻りさよならパティ―まで残り時間はわずかだ。早くお土産を買わなければ。頼まれてきたものもある。昨年お土産にあげたらすご〜く履き良いと今年もこれをお願いと。それっ 急げ。私の人生 いつも走りっぱなしの様な気がする。

 夜のパティ―会場へ。既に10数名が並んでいる。あまりの陽射しの強さに靴だけ並べて私は木陰に避難した場面も。

いよいよ開場。ハワイ州副知事の挨拶・フラダンスコンテスト決勝戦。お料理をいただきながらの観戦だ。茨城の堀越新代理店のお子さん、未だおむつもとれない子の踊りが何とも言えずあどけなく可愛い。第3位をゲット。

 

 清水あきら・良太郎親子のショーが始まった。良太郎青年に大拍手。真面目な歌、爽やかさに引き付けられる。

 会場を隣の建物に移り大抽選会場へ。抽選が始まると茨城の参加者が当たるは当る。それもその筈、今回は茨城から80数名の大勢で参加している。家族で当たった人もいたが、残念ながら我が石原グループにはロイヤルの神様は微笑んでくれなかった。残念!!

 いよいよ、大花火大会だ。私もスタッフから預かり宣伝の紙を配った。この花火が最高と知っている人が結構いる。カウントダウンが始まった 5・・・2・1 いよいよ大花火大会の始まりだ。ドドド〜ンと心に響く。

 

 みんなの心に残ることをやりたいと花火を始めて13回目だという。夏場は各地で花火大会があろう。だが、1企業でこのように皆さんに楽しんでいただきたいと花火を上げる会社が何処にあろうか。会長の心の大きさが思い知らされる感じだ。

 さあ、明日の帰る準備だ。スーツケースが閉まらない。ケースの上に乗りカチャ。あ〜閉まった。だが目方が。

ハワイ月例会議(第3弾)

投稿日:2013-06-07 14:00

ハワイ月例会議 第3弾

 

  6月3日 快晴 ポリネシア文化センターに行く。ポリネシアとはハワイ・ニュージーランド・イースター島を結ぶ三角の地域を云うそうだ。今日勉強したばっかり。この施設の運営は隣接する大学の学生が行っているとのことだ。これによる収入が奨学資金となり学費は安いという。ガイドは北海道から昨年入学した女の子だ。どうも学生はポリネシア系の肌の黒い学生が多く、中国・韓国・フィリピン・日本などを多く見かける。

 園内には小川が流れ、カヌーに乗って5〜6人のダンサーが登場する。島によって踊りの力強さが違う。

 

   いくつかの踊りを見た後は我々がカヌーから園内の建物や植物の見る番だ。建物は如何にも原始的草木で葺いた屋根や外壁。いつ頃までこのような住環境だったのであろうか。ノニの木を見つけた。

  7:30からのショーに備えまず腹ごしらえだ。ツワーにセットなのであまり期待はしないが、海が近い割には海鮮の美味しいものに当たらない。文句を言いながらもお腹一杯だ。

 ショー会場へと向かう。全席座席指定だ。中央近くの前から6番目で非常に見やすい席にラッキー。

 ショーが始まった。度肝を抜く大きなスクリーンにハワイ諸島の成り立ちが映し出される。火山が爆発すると座席が振動し、滝に接近すれば若干だが椅子が前に倒れ水しぶきを感じる。などなど。なかなかの演出に感心。

 ショーにもストリーがあり、なかなかの迫力だ。1組の男女が出会い、色々な試練に打ち勝ち子供が誕生と云ったところかな。兎に角男性の踊りが力強い。大学生とはとうてい思えない筋肉隆々。

 ショーが終わり、夜も遅く10時頃テルへ。

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