代理店 菊池冨美子
使ってみました
投稿日:2013-10-05 18:00
使ってみました
ヘアカラートリートメントを使ってみました。白髪頭は私のトレードマークとも云うほどなじみが深い。使うことに戸惑いがなかったわけではない。しかし、使ってみなければ良さは分からない。白髪が一番分かり易い。お客様にも説明しやすい。一念発起して、“よ〜し 私がやってみるのが一番”と。
使って感動した。
その@ とにかく簡単
私も時々薄紫色にシャンプー剤を使用して染めていた。放置時間が約2時間も要した。
これはわずか10分。とにかく簡単。
そのA 髪に艶を与えてくれる
歳とともに髪に艶がなくなりパサパサと云った感じ。仕方なく、ヘアクリームなどで補っていたが、満足して
いたわけではない。しかし、このトリートメントはどうでしょう。キューティクルが補修改善された感じ。髪は
つやつや。大満足。
そのB 指とおりがすご〜い
若いころは良い髪を自慢気にお正月は日本髪を結っていた。この数十年は髪にも黄昏が吹き、薄くて
細いのが悩みの種だった。それが一気に解決したわけではないが、髪がふわっとしてサラサラ。
指どおりが良いので、つい髪に手が。こんな経験したことあったけ。
以上が1回使ってみた私の感想。早くお客様にお伝えしなくっちゃ。
10月月例会議in山形
投稿日:2013-10-05 16:00
月例会議in山形
10月恒例となった山形月例会議。山形は会長の故郷でもある。 山形月例会議の楽しみは「芋煮会」がある。会長からのプレゼントだ。台風22号は太平洋沿岸を進むと報じている。大雨の中、自宅を出ることとなったが芋煮会当日のお天気が心配だ。
先月の成績優秀者はリーダーシップスクールに参加して感動に胸をつまらせてのスピーチだ。活動期間は少なかったが、傘下に感動が伝わり素晴らしい成績になったという。私も参加させていただいたがその時の記憶を甦らせてくれる。ロイヤルの代理店になったなら一度はリーダーシップスクールに参加したならより素晴らしいロイヤルを実感されるであろう。会長への感謝の言葉が続く。感謝は感謝でお返ししたいと。
会長がまた一つの事業を展開したという。何とそれがラーメンの店「桃山」。前日会長にお招きいただいたADの話では「食べたことのない味で、ものすごく美味しい」と。行列の出来るお店だそうだ。これからは全国展開するとのこと。あなたの地でも食べられるかも。
今月の特別発表もビッグだ。
もうカレンダーの準備をする時期となった。他に類を見ない程の素晴らしいカレンダーだ。皆様お待ちかねだ。準備しなければ。
また、今までにないプレゼントにも驚いた。年初の代理店研修会でヘアケア商品のお話があったが、それが完成した。しかもそれを20,000円(税抜)に1本のヘアカラートリートメントのプレゼントだ。毛染めしている方には朗報だ。色はブラックとダークブラウン。毎日でも使えるし、使うほどに濃くなってくるという。
夜のパーティで、北日本地区の「花は咲く」は胸にしみるコーラスだった。仮設住宅から出られない方々。ゴーストタウンと化した故郷。主を失い野生化した家畜。終息の見通しの立たない福島の原発。一緒に歌いながら被災地の方々に思いを馳せると胸が痛む。
お天気を心配したが「芋煮会」は降られずに済んだ。会長は晴れ男だと云う。確かに私は4回位参加しているが、降られてことはない。今回は16のグループに分かれての芋煮会の始まりだ。鍋にはすでに里芋とこんにゃくが。そこに牛肉・ネギ あとは調味料。与えられた材料で如何に美味しく作るかが腕の見せ所だが、美味であることは云うまでも無い。ホームパーティには菜園で取れる里芋で是非「芋煮会」をしよう。この味が出せると良いのだが。
河合AD、樽井代理店と芋煮会会場にて
EM開発者:比嘉琉球大学名誉教授の講演会を聴いて
投稿日:2013-10-01 10:00
EM講演会を聴いて
EMぼかしを使って有機農法を初めて2年となる。9月29日にロイヤルの友達と30kmほど離れた常総市にEMの開発者:比嘉 照夫琉球大学名誉教授の講演会を聞きに行った。
EMとはEffective Microorganismsの頭文字をとったもので、有用微生物群と訳すと云う。私は菜園で収穫した野菜をロイヤルカーに積んで再訪問することもたびたび。皆様口をそろえて「菊池さんの野菜は軟らかくて甘い」と。
だが、私が畑で利用しているのはEMのほんの一部だということが分かった。、EMを活用すると生態ピラミッドの底辺にある微生物が豊かになり、あらゆる生物が活き活きと育つようになると云うのだ。興味深い話だ。
EMの効果は
@ 抗酸化作用 → 酸化を防止する作用で金属の錆などの防止
A 非イオン化作用 → 電気を帯びてイオン化した状態をもとに戻す力
B エネルギー転換力 → 有害なエネルギーを有用なエネルギーの転換する力
難しい話が続くが、これらの作用により
農業、畜産、水産、水質浄化、環境衛生対策、土木・建築、省エネ、食品加工、医療・健康、放射能対策などに応用できると云うから驚きだ。
現に3.11の震災において3年は作物が作れないといわれた塩害を無害化して今まで以上に米が収穫できたことや、高濃度の放射能汚染地区のレベルが低減化している実態。海外においてもチェルノブイリの放射能の低減化に協力した話など・・・。オリンピックまでに東電の原発による海洋汚染の低減化も夢ではないような気がした。
それだけではない。水質浄化や環境衛生対策の話も興味深い。
日本橋を大切に保存するため毎年7月に橋の汚れを落とす橋洗いを実施、また、日本橋川のヘドロの有害物質を浄化するため「元気玉」(EM団子)を投入。お台場付近まで浄化されアユや鮭が遡上するようになったこと。日本各地の河川でもEM団子を投入して水質浄化が行われているという。
また、海外での活動は100数十か国に及び、水質浄化・環境対策・悪臭対策・農業などに大きな実績を上げているという。
私が住む土浦市は霞ケ浦のそばにあり水質悪化が問題となっている。淡水真珠の養殖をおこなっている友人から数年前に、人口衛星から霞ヶ浦を撮影した90×90の大きな写真を見せていただいた。驚きのあまり声が出なかった。水色に写っているといると思ったら土浦周辺の湖は白濁している。化学物質が沈殿しているのだという。周辺市町村の中には小学生がNPOの協力を得てEM団子の投入を行っているが広い霞ケ浦だ。NPOの協力だけでは限界があり、行政の関与がなければ浄化は困難と思う。
滋賀県大津市の市民団体が高島市とタイアップして琵琶湖の浄化活動の第一歩を踏み出したらしい。
これほど内外で有効性が実証され、安全性が高く、低コストのEMが行政の評価を得られたなら霞ケ浦の浄化も夢ではない感じだ。
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