折り紙教室　中級編

　梅雨の末期症状なのであろうか各地で大雨。当地もいつ降り出すかわからない怪しい雲行きだ。どうぞ、帰るまでは降りませんように。

　一番先に来た生徒さん、5月上級編で勉強した鶴でタワーを作る「希望」を折ってきてくれた。それも全部で160羽の鶴を折ってタワーにしたのには驚いた。外で働きながら２歳の子供を育てているのに。お昼の休憩時間に折ってとのこと。８列５段のタワーに根を上げたのが恥ずかしい。力作をご覧いただきましょう。 

 　本日の課題は「あやめ」を折りそれを器に生ける。ただのあやめではない。折り紙は四角いもので折ると思っていたが正三角形にして二枚重ねて折り始めるのです。途中から花芯にするものとお花にするものに分けて折り、最後に花芯をお花の部分に差し込みお花が完成。

全長20�pたらずだが、今回はお花を器に生ける感じにしてみました。“えっ、何流ですって。”もちろん我流です。 

 　先週は初級クラスを開催しました。鶴を54羽折って1本の菊の花を作ります。落ちこぼれ組にしては結構な数。花芯になる鶴は3cm角の小さい紙に“こんな小さいのはとても折れな〜い。先生折ってぇ”と。８月はお盆と重なりお休みするので残りの鶴を折ってくるのを宿題にしました。どのような菊ができるが出来るかお楽しみに。

代理店養成セミナー　in　茨城

　７月１２日代理店養成スクールが当地で開催された。茨城ではADにより各月に開催しているが、ロイヤルのホームページを見るとそういう地区ばかりではなさそうだ。

　講師は石原ADと室町ADだ。石原ADは私にロイヤルを伝えてくれた親代理店、室町ADとは一時期同じ病院に勤務したことがあった方で私には何とも身近に感じられるADだ。

　今回はBパックを購入し一度は代理店を目指したが、病気のために挫折したLMさんに何かを感じ再度挑戦していただきたくてお誘いした。

　石原ADは服飾界からの転身。サクセスストーリーを担当。母親は≪人より良い暮らしがしたかったら３倍働け≫との教えだったという。服飾学校在学中は外の人がスカート１枚縫うところADは３,４枚縫うといった具合。その頑張りが今にも通じている感じだ。溢れるパワーと明るい笑顔で来場者の心を一掴み。不思議なパワーの持ち主だ。

 　 室町ADは、ロイヤルの商品の素晴らしさ・システムの凄さにサクセスを交えてのお話し。看護師は１年ほどで退職してロイヤルの代理店になり２６歳でADに昇格。歯切れ良く的をとらえたトークは素晴らしいの一言。茨城の若きリーダーだ。

　LMさんは何を感じ取ってくれたかな。若くないのだから早くその気になって代理店活動と折り紙教室を一緒にやりたいのだが。

会　長　ご馳走さまです

　９日、HPの最中に届いたんです。あの赤いダイヤが。みなさん今年もいただけると大喜び。

　月例会議報告・お手入れもそこそこに昼食にした。

今回のメニューは

　合鴨の燻製　　　貝柱とキュウリのマヨネーズあえ　

　海苔の酢の物　　揚げ茄子の辛子酢味噌添え　　

　キュウリの糠味噌　　　白魚のおすまし　　デザートは参加できなかったお客様からメロンの差し入れが。それに定番となった舞茸ご飯。いつもこの程度の献立だが皆さん美味しいと言ってくれるのが嬉しい。いつも自分流で作るが菜園でとれるものがメイン。本当のお料理名はわからない？。

　そこにサクランボが届いたのでさぁ大変。サクランボは皆さん初物と大喜び。おなか一杯と云っていたがお腹は野原とばかり皆さんのお腹に収まったのだがベルトを緩める始末。

　アッ　失敗した。写真撮るのを忘れた。仕方ない。メロンを差し入れてくれたメイトさんにお届けする分をパチリ。残りは明日おいでの方と近くのお客様にもおすそ分けを。