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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

ロンドン紀行  1日目

投稿日:2014-09-23 12:00

 いよいよ出発!!  1日目 (9月14日)

 

 格安の飛行機を選んだことで早朝出国となった。イングリッシュエアウエイ羽田発8:50のロンドン直行便。約12時間のフライトだ。

 えっ12時間も?と思ったが、それはそれは楽しいフライトとなった。熟女2人と初老のおばさん1人が揃ったからまあ大変。昨夜の寝不足もどこへやら。何しろ客室乗務員、誰を見てもビートルズの様なイケメン揃い。芸能界には音痴な私だが若いイケメン位はわかる。機内では3人でモンローの唇を折りながら機内サービスを受けた。サービスに来ると折った唇をプレゼントした。笑う笑う。周囲を見るとほとんどの人が寝ている。この3人、旅行気分で至って元気。ワインのサービス攻めといった感じ。

 外を覗くとソビエトの上空なのだが全く雲に遮られて何も見えない。上空を飛ぶことを拒んでいるように思える。

 楽しいうちに12時間が過ぎた。ヒースロー空港に到着。入国手続きを済ませ荷物を取るまでに1時間半ほどを要した。窓口はあるがクローズしている。荷物が多いのでロンドンのホテルまでタクシーで移動。結構な距離だ。やっとホテルに到着。コンドミニアムタイプのホテルだが足を延ばしてやれやれといった感じ。

 一休みしてから今夜の食料品買い出しに街に。余りの物価高にビックリ。みるみるお金が減ってゆく。生活するには大変なところ。耐乏生活の始まりだ。

 

ロンドン紀行

投稿日:2014-09-23 02:00

準 備 完 了

 

 この話が出たのは確か3月ほど前だったと思う。子代理店でもある友人が国際日本酒ソムリエの資格を取得した。勉強していたことは知っていたがよく頑張ったものと感心さえられた。

 そして、彼女の大学時代からの友人の酒造会社が国際ワインチャレッジで受賞したことを機に子代理店の友人であるイギリスの方が中心となり今回の試飲会開催の運びとなった。

 このイギリスの方、なかなかの著名人のようだ。英国日本酒協会会長をはじめいろいろな仕事にも就いている女性だという。こんな話に私が加われたことが嬉しい次第。

 そこでお土産を何にしようかを考えた。私がイギリスに持っていけるようなものは折り紙以来考えられなかった。「折り紙」は「 origami 」で国際的に通用しているというので「kimono 」と「鶴の付いた箸袋」を折り持ってゆくことにした。折り紙の友達のご協力を得て出発する3日前に準備完了した。

 

 (出発前にupする暇がなくやっとロンドンでupした次第)

 

女子会という名のシニアクラブ

投稿日:2014-09-06 14:00

 やっぱりシニアクラブ?

 

 先週は私が軽井沢に行ったため開催していない。1回開催を抜くと久々という気がする。

 いつもはビールで乾杯なのだが、2週間の無沙汰を詫び赤ワインで乾杯。何だか女子会が1ランクアップした感じすらする。

 テーブルを彩るのはあまり変わり映えしない。勿論、菜園で取れた野菜が主でお金をかけないのがモットーだが、料理の心得もなくレパートリーが貧弱なのが恥ずかしい。

 今回のメニューは

  イカの酢漬け  ホッケタラの焼き物

  かぼちゃの煮物  そら豆の塩茹  菊の酢の物

  トマトとキャベツのサラダ  それに、キュウリの古漬

 といった具合で何ともシニア向けだ。

 このイカの酢漬け 私が子供の頃、我が家の常備菜だった。生イカを茹でて酢に漬けるだけのシンプルなものだが、昔は冷蔵庫がどこの家に有ったわけではなく甕にいれ酢に漬け日持ちさせたものだ。

 今は茹でたイカをビニールの袋に入れラッキョ酢を注ぎ2、3日冷蔵庫へ。このラッキョ酢、なかなかの優れもの。簡単でとても美味。そのままで酢の物にも使えるし。

 グラスを傾けながら14日から23日までロンドンに行くがそのミーティングだ。直行便だが安価にあげるために朝が早いのが難点。

 今回のロンドン行きは子代理店が国際日本酒ソムリエの資格を取得したのを機に彼女の大学時代の友人の酒造会社が海外展開したいということでその試飲会のお手伝いにご一緒させていただくことになった。現地では日本酒に合うチョットしたおつまみを作りお勧めするのが私の役割のようだ。

私は折り紙で着物と鶴のついた箸袋をお土産にもってつもりだが着物ができ上がった。箸袋は折り紙の先生にご協力いただくことに。

  どうもイギリスにある日本大使館からも招待状(invitation)を頂きたいとの連絡があり、彼女が招待状を作成中と云う。なかなか大がかりになりそうな予感。私でお役に立つのかが不安だ。

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