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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

蔵元めぐりも楽し

投稿日:2017-02-15 00:00

蔵元めぐりも楽し

 

   リーダーメイト様のお誘いで東京・飯田橋のホテルで「日本酒サービス研究会」主催の試飲会に参加した。4回目の参加になるかな。

   そのLM様、「国際日本酒ソムリエ」の資格を持ち、一昨年になろうかLM様の大学時代の友人で蔵元に嫁いだ酒蔵のお酒を引っ提げてロンドンで試飲会を開催した。物好きな私も同行させていただいたが今となっては良い思い出だ。

   さて、今回の試飲会は26ほどの酒造メーカーが出展、他にどぶろくが4社。試飲酒リストによると26社の蔵元からなんと174ものお酒が

   初めに「どぶろく」についての講演があり、「どぶろく」が太古の昔から作られていること、「どぶろく特区」なるものが各地にありお祭りなどで振舞われていることや「どぶろく」と「にごり酒」の違いなどを勉強。

    さ〜、いよいよお酒の試飲が始まる。おなかも空いてきた。受付でいただいたお弁当をチョットだけ食べ、最初に講義を受けたどぶろくを飲んでみることに。にごり酒は時々口にするが、どぶろくは初めての体験。麹やお米の粒々が口に残るし、なんとなく酸味がある。 ん〜 私の口にはにごり酒の方かな〜。お猪口と残りのお弁当を手に、さぁ〜、お酒のブースに。

    日本酒は香りのよい勲酒・爽酒・醇酒・熟酒の4タイプに分類されるという。細かいことは全く分からないが、香りと喉越しのよいお酒が好きですね。私は単なる呑兵衛かも。

   まず、普段飲めない≪大吟醸≫を、次にお財布にやさしい≪吟醸≫の順に、違いを感じてみたいのだ。これらは勲酒に分類される。最近は日本酒のスパークリングワインや飲むみりんなども出ている。なかなか美味。機会があったらお試しあれ。  

 いくつの蔵元を廻ったであろうか。ほんの少しずつだが蔵元を廻るほどに酔いもそれなりに?・・・。

 女子大生が考案したオリジナル日本酒カクテルに足が止まった。

     (サンプルを配ったことはいうまでもないが・・・・ )

  また、男子大学生も若者ならではの視点で考案したおつまみを、津軽塗りの酒器や?酒器(金属のスズ)のコーナーなども。津軽塗のお猪口は唇への当たりが柔らかく好きですね。

 今回驚いたのは八丈島や佐渡からも出店していることだ。離島のお酒ってあまり聞いたことがないが、お米を作っているということだ。

  3時間余りの蔵元めぐり。楽しかった 否 美味しかった。ウイ?。

  アッ 佐渡のお酒を買ってくるのを忘れた。郷里の佐渡に戻った柏の女子会(昔乙女の会)のメンバーだったメイトさんから昨日沢山の沢庵を送ってくれた。それを肴に佐渡のお酒を飲んだらまた一味違ったかも。残 念?

ランチョンマットにはまっています

投稿日:2017-02-14 22:00

ランチョンマットに嵌っています

 

  自宅で開催するお手入れ会終了後には粗食だが定番の舞茸ご飯に汁物・動物性蛋白質と我が菜園で採れた野菜類などでテーブルを囲む。

  そのテーブルでは折り紙教室も行うのでお食事には可愛いランチョンマットが欲しかったがなかなか巡り合えなかった。

  やっと探しあてたんです。このようなランチョンマットはいかがですか.

                                      

   作り方はいたって簡単。日本手拭を半分に切り両端を縫う。濃い目の糊を付けアイロンをかけて完了。汚れても簡単に洗濯が出来るのも良い。今、こんなランチョンマットに嵌っています。箸袋も勿論お手製です。素敵でしょ。自画自賛かしら。

タダタダ唖然!!

投稿日:2017-02-01 23:00

タダタダ唖然!!

 

 寄る年波には勝てなかった。後期高齢者となった今、仕方は無いのだが、一昨年の健診で眼底出血しているとの診断。13年ほど前に脳梗塞を発症し通院治療中だ。発売以来インナーEXを服用し血圧は安定していた。ところが眼底出血の診断には衝撃を受けた。早速眼科を受診したところ眼底出血はしていないが白内障があり、まだ手術するほどではないと。以後6か月毎に経過観察、昨年12月には手術しなければ運転免許証の更新は無理とのことで手術を受けることに。

 白内障は日帰り手術も可能だが、手術の翌日は外来受診が必要なので1泊2日の入院をお願いした。手術は10分程で終了。手術した左目には眼帯が。片目では何することも出来ず、たまの休養とラジオを聴きながら横に。

 翌朝、診察前の処置。眼帯を取ってビックリ。周囲が鮮明に映る。鏡に映る顔を見てこれまたビックリの2乗。今まで見えなかったシミが多数、シワがクッキリ。これには唖然とした。

 35歳から休日はいつも海釣りかゴルフ。畑仕事は毎朝。サンサンと強い日差しを受けていた。当然シミの代償が顔中に。それがトラブルと知ったのはロイヤルに出会ってからだ。以来フェイスクリーニングとローションマスクでシミも目立たなくなり年の割にはきれいな肌になったと自負していたのだが鏡の前で立ちすくんだことは云うまでも無い。いつしか自分磨きを忘れていたのだ。皆さんの目にはシミとシワの歳相応のお婆さんに写っていたに違いない。あ〜恥ずかしい。

 右目の手術を2週間後に予定している。より鮮明に見えたらと思うとゾッとする。洗顔が出来るようになったら早速フェイスクリーニングとローションマスクの基本に立ち返ろう。長年お手入れを怠り反省しきり。

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