決勝入りを果たし、表彰盾を手に指導者の青木コーチと一緒に記念撮影

　最高の気分で終えることができた競技ダンス大会。

　見事、決勝入りを果たし、引退試合に華を添えられたのは、

選手みょうりにつきる。

　本大会は２８日、札幌コンベションセンターを会場に行われた第３０回

道新スポーツ杯北海道ダンス選手権大会のシニアスタンダード。

ワルツ、タンゴ、スローフォクストロットの三種目で優勝杯を競い合う。

　審査にあたるのは、プロフェショナル。東京、大阪、北海道から各々１名、

計３名が出場選手を審査、ピックアップして最終的に６組まで絞り込む。

 今大会は６２組がエントリーしており、決勝までいくのには、予選から始まって

第２次予選、最終予選、準決勝をクリアしなければならない。

しかも、今大会は強豪選手が数多く出場するなか、決勝入りは

並大抵ではなかった。

 結果発表を待つ心境はいつもドキドキ。

 そんな競技選手を１４年経験し今年が引き際と決めた。

　最終戦の成績は第４位と健闘、ここまで継続できたのも、家族の協力を

はじめ、良いパートナーに恵まれたのはもちろんのこと、技術指導コーチ

の適切なアドバイスなど、たくさんの方々の支えがあったからこそ。

そして、ロイヤルのＥＸクリームが顔の表情をより明るくする効果に加えて

インナーＥＸの服用も強い味方になったのは言うまでもない。

　感謝、感謝の気持ちでいっぱい。ありがとうございました。