上部フレーム

 

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

ロンドン紀行 9日目(9月22日)

投稿日:2014-09-28 22:00

9日目(922日)

 

 予定した試飲会、まずは無事終了。成功したか否かはこの後、営業に繋がって初めて成功と云えるのだと思う。全員ゆっくり朝寝坊。この日は自由時間、朝食を済ませて明日の帰国の準備終了。酒蔵の女将は関係機関に挨拶回り。ソムリエの子代理店と私は地下鉄で大英博物館へ。

 説明のイヤホーンを借用した。大韓航空からの提供と書いてある。何だか情けない感じがする。

 まずはエジプトコーナーから見学。混雑を覚悟していったが予想外、ラッキー。

 (やっと写真を取り込むことが出来ましたが、モデルが悪くてすみません)

 学生時代の世界史を思い出す。ミイラと棺、数々の装飾品、現代とあまり変わらない生活用品。驚かされる。昼食もとらずに見たがとてもとても見切れるものではなさそうだ。チャンスがあったらゆっくり見学したい。

ロンドン紀行  8日目(9月21日)

投稿日:2014-09-28 00:00

8日目(9月21日)

 

 

 チョットお酒が進み過ぎたかしら。宿に戻りシャワーを浴びるのが精一杯でそのあとは前後不覚。朝はゆっくり起床。インナーEXのお蔭で疲れ知らず。体力があると皆さんビックリ。発売以来、毎日10錠飲んでいるのでそのお蔭と感謝。ロンドンに着いてから同室となった者達にも5錠づつ飲んでいただいたので効果がわかってくれたようだ。

 これが朝食。なかなか洒落たテーブルでしょ。

 ロンドンに移動する。タクシーの運転手は37歳の女性。7人の子供がいると云うがスマート。夕刻ロンドンに到着。

ロンドン紀行  7日目(9月20日)

投稿日:2014-09-26 00:00

7日目(9月20日)

 

 さわやかに目覚めた。窓のカーテンは3重になっている。雪は降らないというが、やはり冬は寒いのかな。シャワーを浴び庭を散策。3匹の犬がついてくる。さくらちゃんはどうしているかな。チョットホームシック。

   この日は1日フりー。ドーセットの町に出かける。土・日曜日にはテントを張ったお店が出店している。街行く家族はほとんどが犬を連れている。きちんと躾られているようだ。街路樹に片足を上げている光景などまったく見られない。

  昼食は浜辺のレストランのテラス。美しい海岸線を望みながらアルコールが少々入ったサイダーとサンドイッチで軽めに。夜はシャーリーさんのお庭で打ち上げ。その材料を買って帰る。こちらは安いこと安いこと。こんなに大きいホタテの貝柱なんて見たこともない。カニの爪にしても同じだ。

 シャーリーさんのお宅の6畳くらいの部屋には何段もの棚が作ってあり、そこには瀬戸物がぎっしり。日本の焼き物についてもとても詳しい。庭に行くとナス、キュウリ、シソ、銀杏の木が紅葉しかけている。本当に日本人以上に日本人らしい方だ。

 お料理を担当するのは酒蔵の女将と私。ヒラメとホタテの刺身、ボイルした巨大なカニの爪、天ぷら、いんげんの胡麻和え、きんぴらごぼうそれに茶わん蒸しといった具合。

大吟醸で乾杯。私でも美味しさがわかる。ちなみにこのお酒、福井県の白岳仙(ハクガクセン)と云います。小さな酒蔵とのことだが口当たりがきわめて良い。一度口にしてはいかがですか。飲むほどに酔うほどにシャーリーさんのご主人の弾き語り。ビートルズの歌が多かったかな。忘れられない夜となった

イギリスでupしたかったが変圧器を買い忘れてしまいパソコンが使用不能に、帰国後入力)

 

  

下部フレーム