発芽を確認

　例年３月１５日を目途にトウモロコシやキュウリの種をポットに蒔いてビニールハウスで芽出しをする。早い時期のトウモロコシは甘みが強いように思うので早めに蒔くのだが、今年は発芽が遅いように感じられてならない。「暑さ寒さも彼岸まで」と云われるがお彼岸を過ぎてもところによっては雪が降るとのことだ。３月初めには春を思わせる気温の日もあったのに、発芽の様子からして植物にとっての春は遅いようだ。

　今朝、数本だがキュウリの芽を確認。あまりに小さく皆様に見えますか。発芽があまりにも遅いので種が腐ってしまったかと心配したがホッ。 

 　明日はラッカセイをポットに蒔こう。路地に蒔いてはカラスに狙われてします。採りたてを茹でて食べるのは絶品。ビールにピッタリ。市場に出るのは少ないらしい。作った人の特権かしら。

 　アッ　そうそう　例の猫ちゃん。荷札に返答は無い。いつまでも付けているのは可哀そうなので勝手に≪みいちゃん≫と命名しました。

これで３年間はOK？

　テレビなどでよく高齢者の交通事故を耳にする。認知機能の低下が問題らしい。最近、私も探し物が多くなったように思う。

　今年３月から自動車免許更新時に高齢者は認知機能検査が課せられるとのこと。白内障の手術で視力はバッチリとなったはずだが認知機能の低下が心配。検査がクリアできるか否か。

　５月、誕生月で運転免許証更新のため高齢者講習会を受講してきた。認知機能検査を心配したが≪記憶力・判断力は心配ない≫との判定にホッ。視力は病院では1.2で良く見えるようになったはずだったのだが、静止視力が0.8？とのこと。その他は年なり。≪高齢者講習終了証明書≫をいただきこれで３年間は運転できそうだ。

　タレントの高木ブーさんが運転免許証を返納したとのラジオ。茨城県は免許証返納率が一番低いと講習で聴いたところだが、運転が出来ても成績が低迷しているのに、公共交通機関だけでは活動は制限されてしまいそうだ。

　運転証を持たず数々の記録を作ってこられた石村特別名誉顧問はどのように活動されてこられたのか、お聴きしたいものですね。

私に助手が２人も！

　いよいよわが菜園も忙しくなってきた。白菜など冬の野菜を片付けてトウモロコシやラッカセイの準備が始まる。

　昨日、私にも助手が出来た。「おばさん。お手伝いすることはありますか？。」と畑の隣りのお嬢さん。新６年生の女の子だ。「耕耘機、やってみる？」と私。「やったぁ。長靴をはいてきます。」程なくして「お邪魔します。」と畑に。畑に入ってくるのにお邪魔しますとはなんとなく馴染まない気がするが、お行儀の良いお嬢さんだ。

　早速耕耘機の操作を教える。危険を感じたらクラッチを離すことだけはしっかりと教えたつもり。いかにも

得意げに耕している。

　もう一人は？。否、正しくはもう一匹だ。私の姿を見るとどこからともなく走ってきて足にまつわり付く。可愛い過ぎる猫ちゃん。ハムを取りに家に戻ろうとすると私の前を歩き、ついてくるのかを確認するかのように時々振り返る。これが猫のすることかと笑ってしまう。

 　首輪をしているので飼い猫だがどこの子（猫）か分からないので先日、「どちらの猫ちゃんですか。名前は？」そして私の名前を記入した荷札を首輪に結びつけた。返事はまだ返ってこない。