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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

折り紙教室 中級・初級編

投稿日:2014-11-26 11:00

折り紙教室 中級・初級編 

 

 

 今月・来月は上級クラスはお休み。16日(日)には  中級クラスを、そして19日(水)には初級クラスを開いた。

 今回は中級・初級ともクリスマスを前にリースを折ることに。

   中級の友達にとっては「折り方そのものは簡単ね。強いて言えばポインセチアの中心の花?を作るのと葉脈を折るのが面倒かな」と。確かに、花芯は1輪には0.5p×12.5cmに切った折り紙をロール状にして6個。全部で36個作って完成する。

 中級クラスは何のことも無く終了したが、初級クラスはそんなわけにはいかないことは云うまでもない。

 まず、リースの土台になる折り紙を4等分に切るところから大変。鋏で切ったのでは真直ぐ切ることができないのでカッターで切ることをお勧めした。カッターの使い方を教えたがこれがなかなか。こんな簡単なことがどうしてなんて思ってしまうほど。

 土台は簡単に折ることができた。さあ、次はポインセチアだ。こちらも折り紙を4枚に切る。緑の葉1枚、赤の葉大小各1枚、そして葉は折ったうえ切込みを入れて葉脈を折る。ロール状に巻いた黄色の花芯を6個で1つの花が完成する。これを6つ。葉を折るのも大変だが、葉脈を折るのも大騒ぎ。ロールに至っては「折り紙を置いて行くので先生作って」と。

 これからが大変な作業がのしかかった。落ちこぼれ組4人+お手入れ会終了後に折り紙を折る人の分5人+私の4つ分=計13個分 1人分36個だが余裕を見て38個とした結果、折り紙を丸め494個のロールを作ることになった。暇を見て作ったが結構な時間がかかった。私のクリスマスリースは意外に早く完成していたが、ブログにUPするのがなかなか。

 毎月お客様先にプレゼントしている分も完成。 

 

 

  今日は小雨。お届けするのには良いお天気。午後には出かけよう。

早くも発芽

投稿日:2014-11-17 10:00

早くも発芽

 

 今年は土の酸度が高かったのが原因?で不作だった。来年こそは豊作にとEMぼかし(乳酸菌・酵母・光合成細菌など有用微生物を活用)を大量に土に混ぜ込んだつもりだ。通常、酸性土壌には石灰などを使うが、EMぼかしで培った有用微生物が死滅してしまうとのことで使用していない。そんな作業を済ませ月例会議の数日前に種を蒔いた。それが早くも芽を出し始めた。

 

 約80本が実をつければ、なんて早くも“取らぬ狸の皮算用”をしている。女子会だけでは食べきれない。あの方とあの方とあの方・・・にも送ってあげたい。

 今年はロンドンから帰ったらキャベツや白菜がさぁ大変。消毒をしない代わりに毎朝虫取りが欠かせないのだが、それが出来なかったためレース状態。 

キャベツは虫を取って寒冷紗をかけると良いとのこと。やってみました。虫取りが不十分だったのか寒冷紗の下で虫がヌクヌク。

  野菜を作ってみると、市販されている野菜がいかに農薬まみれであるかが良くわかる。日本は農薬の規制が甘いと云う話をよく聞く。私は市販している野菜を使う際はEM活性液を希釈した液に10分ほどつけてから調理する。農薬を落としてから使いたいからだ。先日、再訪問したお客様から「このリンゴ、ベタベタするほどの農薬だかワックスがかかっていて気持ち悪い。菊池さん洗って食べて」と。自分の健康は自分で守りたい。

 62歳の時に脳梗塞を発症し現在も通院中だが、私の元気はEMで栽培した野菜とそしてインナーEXに守られている感じだ。息を引き取るその日まで元気でいたい。何歳まで生きられるのかな?

 EMは農業以外にも日常生活にも活用できる優れものです。「EM生活」で検索してください。余り知られていませんが世界150国ほどに普及している優れものです。あなたもEMを活用した生活を送ってはいかがですか。

久しぶりの釣り

投稿日:2014-11-13 11:00

あ〜 酔った酔った

 

 連日ヒラメが釣れているとの情報でウズウズしていたところだが何しろ高齢になり夜寝ないで車を飛ばす元気はチョット。現役時代は釣り仲間もいたが、リタイアしたからはお誘いも少なくなりそして高齢となり釣りもなんとなく遠のいていたところだ。

 12日(水)一日中小雨で出港、沖に出ると大きなウネリ。最悪の日になったが、柏で食堂を経営しているお母さん(もちろんお客様)と息子の運転で千葉県飯岡港へ。

 ヒラメ釣りは本当に久しぶり。5時出船。仕掛けも港により若干違いがあるが初めての仕掛け、付け方を間違えるほど。20分ほど船を進めたところで釣りが始まった。視界が悪く陸地は全く見えまい。ウネリが大きく遠くに船の明かりがチラチラ。

 エサは活きイワシ。第1投。と云っての船の沖釣り。仕掛けを下すだけのヅボラな釣りだ。ツンツン。ヒラメがエサをかじり始めたが、食いが浅い。ヒラメは尻尾から食い、やがて針の付いている頭を食う。早合わせは禁物。引き上げてみると何の状イワシの尻尾の方にヒラメの歯形が。エサを付け替え第2投目。水深約30m。それほど深くはない。ツンツン。結構続く。やがてガツン。今度はかかった。船長がタモを持って船端を走る。船中11人が乗ったが私が一番先。しばらく釣りをしていないので、釣り糸が塩でボケしていると釣りにならないので、貸し竿を借りての釣りだ。「貸し竿のお客さんが上げたぞ」船長の大声が響く。貸し竿と云うとビギナーのイメージだ。最近こそやっていないが、約30年程度は釣りに夢中になった私だ。内心馬鹿にしないでと。形は30pほど。「なんだ、小さいな。」と私。でもこの悪天候で形を見たのでホッ。

 第3投。今度はあたりが良い。良型が期待できる。巻き上げるリールが重い。「2枚目だぞ。」と船長。 約60p。上げるのは私だけというのが嬉しい。

 

 

 この船宿での釣りは2度目。船長が飯岡での釣り方を教えてくれた。今度は先ほどよりも強い引き。大物が期待出来る。さすが船長だ。リールがなかなか巻けない。やっと引き上げたタモの中に。これが何と80cmクラスのサメ。このサメが運のつき。これ以後は全くの当たりなし。おまけに船酔いがひどく、吐くものは何もない。睡眠不足としばらく船に乗っていないのが原因。

 釣果は、お母さん、小さいが7枚。息子さんは良型1枚。

 11時半納竿。港に上げれば船酔いはどこへやら。柏に戻り小さなものをお母さんにおろしていただき急遽女子会を開催。思いもよらないご馳走に大喜び。アラはお汁に。

 今晩はいつもお夕飯をご馳走になるお隣さんと一杯。畑から大根をとってツマを作った。豪勢にバター焼きもしよう。お刺身の準備完了。お〜楽しみ。

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