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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
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MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

6月折り紙教室 上級編

投稿日:2014-06-25 23:00

 こんなに難解なのは初めて。疲れた〜ぁ。

 

 近頃の梅雨はゲリラ的だ。県西には短時間大雨注意報が。先生においでいただく日なのに、な〜んて考えていたら幸いにも当地方は一日中曇り。まずは一安心。

 今日は折り紙教室上級編だ。先生がお見えになるなり  “  今日はこのシャクナゲを折りましょう。素敵でしょう ”  とご自分で折った作品をみせてくれる 。

 

 (これは先生の作品)

 確かに綺麗だ・素晴らしいの一言。こんなのが折れるなんて信じられない。だが、あまりにも複雑な折り図にアゼン。

 “ まず、15cmの折り紙で練習してみましょう。4倍でこのシャクナゲになります。同じことのくりかえしです。頑張りましょう。 ” と。 “ 最初は二つに、そして観音折り・・・・・。初めは先生の教えてくれるように折り、あとで折り図を確認してください ” と。やっと形になりシャクナゲ5輪ができた。

 “ では30cm角の紙で練習しましょう。先ほどは15cmですから今度は15cmのものが4つあると考えてください。 ”  先生の指示を耳に、目は手元を見ながら折ろうとするがなかなか。 先生も “  このシャクナゲは折り紙の本で覚えたが、折れるようになるまでには折に触れ何回も何回も練習して数年かかった。ですからこれからも時々練習してゆきましょう。 ” と

 時計は5:30分を指し今回は時間切れ。誰も手に負えず先生にまとめていただいた。折り紙を初めて3年ほどが経つがこんなに難解なのは初めて。疲れた〜ぁ。

6月折り紙教室 初級編

投稿日:2014-06-21 10:00

これだから楽しい

 

 先月はお食事会だったので久しぶりのお勉強になった。“いや〜ぁ。ウナギが美味しかった。” “安かったねぇ。” “鯉の旨煮が美味しかったね。お土産に買って帰り夫が大喜びだった。” 来るなりこんな話でなかなか折り紙に辿り着けない。そりゃあそうだ。今日は落ちこぼれ組、私が教える日だ。門を入った時から楽しい時間が始まる。こんな時が楽しみで集まると言っても過言ではない。私とても同じだ。母親の介護が必要になり今月から当分の間お休みという友もいる。この友から皆さんにと無農薬の自家製大豆をいただいた。今度は介護から美味しい煮豆の作り方へと話しが移り、尽きることはない。おしゃべりもこのくらいにして。

 今日は季節にちなんだあやめを折ることに。伝承のあやめだから簡単です。まず1枚練習してから和紙で。“裏で△、表で□。次はお花の基本形を・・・・。”時々おしゃべりが止まるとこもあり、やっとこのようなあやめの出来上がり。

 おしゃべりに出てきた煮豆を作ってみました。アレッ?このカテゴリーは。折り紙教室ですが、とても簡単で美味しい煮豆ができたのでレシピをご紹介しましょう。お試しください。

 材料 大豆 2カップ、 砂糖 1カップ、 塩 小匙1/2、醤油 大匙1、水 5カップ、

 作り方 

  1.  豆は洗って水を切っておく

  2.  調味料を煮たてて大豆を入れ、火を止めて1晩おく

  3.  鍋を火にかけ、沸騰したら火を弱めてコトコト2時間ほど煮る。好みにより昆布・ニンジンなどを入れてもOK。

 たくさん出来たのでおすそ分けを持って再訪問しよう。

 そして、24日は上級クラスの折り紙の日だ。大豆だから体にも優しいし年齢の高い連中なのでこんな煮豆でもきっと喜んでくれるとおもう。明日もまた煮よう。

 

 

 

6月折り紙教室 中級編

投稿日:2014-06-19 08:00

折り教室 中級クラス編 

 

 6月15日(日)に勉強したのだが、やっと完成したのでご紹介しましょう。タイトルは「希望」。近山由美子先生の創作によるもの。

 

 

 15cm角の折り紙を1/4に、そのまた1/4の角で鶴を。つまり3.75pの部分で鶴を折る。鶴を張り付けているわけではない。羽根の部分があとの3/4の部分にくっついているのです。慣れないものには四苦八苦。

 

  私はこの手の作品は好きではないのですが、“慣れれば大丈夫ですよ”の先生の言葉に励まされ折り始めた次第。

 作品は1周8羽×5段つまり40羽の鶴がタワーの中心に向かって飛んでいる姿。

 毎月、筑波山のホテル2か所と自家用車でお世話になるディラーのフロントに飾っていただいているが、120羽を折るとなるとなかなか大変な作業となった。 

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