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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

4月 月例会議

投稿日:2015-04-07 12:00

4月 月例会議 in 奈良

 

 奈良の月例会議は思いもつかなかった。昨年の4月は鹿児島・屋久島でした。会長様の考えてくださることはスゴイと思いましたね。

 日本での世界遺産に登録されている文化遺産が奈良県に一番多いということを聞いたことがある。学生時代に修学旅行で行って以来だ。恥ずかしながら京都で乗り換えるとは思わなかった。

 現在、奈良県の活躍は目覚ましく、代理店数は10数店とのことだが、月例会議の開催権を獲得出来たことがうなずける。ホテルの玄関では地元代理店のお出迎え。若い代理店が多いのが目につく。奈良県での月例会議開催は初めてとのことだ。そんな奈良月例会議に参加してきた。

 成績優勝者のスピーチには3月に出た≪喜びを伝えたい≫の感動キットで楽しく、気楽にサンプルを渡すことが出来きた。会長が考えてくれたキットのすばらしいさがしみじみ感じられた。感動以外に何もいらないことがわかったことが分かった。など、キットを活用して良い成績に繋がったことが報告された。

 また、沖縄で開催された代理店のためのリーダーシップスクールでは、デパートでサンプルを渡したくらい伝いたい気持ちが前面に出た。売るのではなく使った感動を伝えるだけの気持ちがそうさせたようだ。(会長)。

  4、5月は≪RL代理店増員キャンペーン≫が開催される。

 私は第3の人生を進行中。間もなく後期高齢者の仲間入りする年齢だが、年金に加えてお小遣い。そして、今が一番楽しい人生を歩んでいることを皆様にお伝えしたい。この会社、そんなものではない。成績次第では毎月300万円のボーナスをくださる会社だ。代理店の価値をもお伝えしたい。

 夜のパーティも賑やかで楽しい。奈良の代理店は着物をお召になってのおもてなし。特に派手ではないが身の丈に合ったおもてなしが可愛い。

 3日は奈良・京都観光だ。奈良公園→東大寺→興福寺→法隆寺→(京都に移動)清水寺→二条城へ。

 まるで修学旅行と同じだ。私たちの時代と違うのはとにかく外国人が多いことと時代が進みガイドさんの説明がイヤホーンで聞けることだ。このイヤホーン 、ガイドさんから離れてもはっきり説明が聴けるのがなにより。ガイドさんは若いお嬢さんだがなかなかのものだ。このまま、吉本に出たらたちまち人気者になれるような気がする。大笑いしながらの説明に皆さんも大喜び。数多くの文化財に触れ1300年も前にこのような建築・工芸品の数々、五重の塔の芯柱は現代にも応用されているという。技術の高さにただただ感動の連続。 

 奈良から京都へ「清水寺」そして待望の「二条城」へ。二条城では夜桜を眺めながらの夕食。お琴の生演奏に導かれ関係者以外に出入りできない場所にテントを張りバイキング形式のお料理。最近のパーティでは一番美味しいお料理かな。

 4日の朝、窓からは琵琶湖が一望。絶景かな、絶景かな。「瀬田の唐橋」「竹生島」など琵琶湖にちなんだ地名が琴歌の中に出てくる。

 琴の音が懐かしくなり帰宅後、琴爪に指をいれたらとても入らない。60年ぶりなので仕方がないか。お琴を弾く心の余裕が持てるのはいつの日かしら。

 

 どうも、最近はパソコンが億劫になってきた。休み癖が付いてしまったようだ。歳かな〜。しばらくお休みさせていただこうと思います。ブログがどのようなものか全く分からずにスタートしてしましましたが、再開するときは少し勉強してより良いブログにしたいと考えています。

長い間ご覧いただきありがとうございました。感謝申し上げます。 

                             菊池 冨美子                                                                                                               

ブログ再開

投稿日:2015-03-12 00:00

やっとフレッツ光が

 

 フレッツ光がやっと開通した。パソコン店でよく説明を聞いてきたはずだが、機械音痴・パソコン音痴の私にとっては悪戦苦闘。当分の間、ほおっていたが解決の見込みがなく助っ人に登場いただき難なく開通と相成った次第。長期間ブログをお休みしたせいかどうも休み癖が付いたようだ。これまでは考えることなくキーを叩いていたが、今はなんとなくぎくしゃくした感じ。いつでも再開できるように写真だけは準備していたが、upする機会を逃してしまい残念なのも沢山。撮らせていただいた方々には大変申し訳ございません。

 ブログ再開といたしましょう。

 先日、子代理店と一緒に、東京・神田川から隅田川遊覧。お台場までを春に一足早く情緒あふれる屋形船で懐石料理を。小雨交じりのお天気のためスカイツリーが遠くにかんすんで見える。参加された方々の多くは老若を問わず着物をお召だ。それもその筈、呉服屋さんのご招待だからだ。お若い方は今までの概念を覆すような感覚で着物をお召になっている。 

あまりにも可愛いので新装なったロイヤルのサンプルを。“ウヮー可愛い。これ、なーに。”若奥様たち興味深々。“すごーく 素敵なものよ”。船を上がり次は。

 片岡高太郎さんによる歌舞伎よもやま話。なかなか面白く次回は歌舞伎を見たいものだ。このあとに舞台があり1時間ほどで終了。ここで終わらないのが呉服店のご招待だ。展示販売会会場へと続く。

 「江戸の文化」をテーマにした作品と日本古来の「本藍染」の染師による工程説明と作品紹介と云った具合。人間国宝や伝統工芸士による作品がずらり。興味をそそったのは紬地を漢方で染めた絞りの反物だ。20年ほど前に購入したものだが工房の主と話したところ、それは「親父の染に違いない」とのこと。

 良い物には心惹かれるのは何でも同じだ。あの若奥様達にもロイヤルのクリームが気に入っていただけるはず。

 着物大好きの私にとって楽しい一日でした。

筑波山神社の年越祭

投稿日:2015-02-12 15:00

いい年をしてなんて云わないで

 

 2月10日、筑波山神社近くのお客様を再訪問。すると「年越祭のお手伝いで神社に行っている」とのこと。以前に年越祭が賑やかとの話を聞いたことがあるので10日ほど前にネットで筑波山神社を検索すると2月10、11日に行うとのこと。なぜ、節分の日でないのかはわからないが、それをすっかり忘れて筑波山神社周辺のお客様を再訪問してしまった。

 別の土産店のお客様を訪ねると「もうすぐ3時。今年もお相撲さんきて餅をまくのですぐ行ってご覧ん。」とのこと。時間がない。ソレッ 急げ!。息を切らして石段を駆け上がりハアハア・・・。こんなに一生懸命石段を駆け上がったのは初めて。間もなく後期高齢者の私が神社の石段を駆け上がれたのであるからスゴイ。これもインナーEXのお蔭と。あ〜ぁ、間に合ったけれど疲れた〜。内心はいい年をして恥ずかしい。

 関取5名の他に氏子、総勢15人ほどが社殿の回廊に勢ぞろいしている。まく人も多いが拾う人も多い。中には野球のグローブを持ってきた人も。

縁起物と思いもみくちゃになりながらもお餅3個とインスタントラーメン2個をゲット。怪我しても困るのでスゴスゴと退散。「エッ、もう帰ってきたの。お餅を拾えた? 袋にくじが入っていてテレビなど豪華賞品が当たる。早やく見てごらん。」とのことだったが、残念ながら福は回ってこなかった。外のLM様宅も神社の手伝いで不在。

 忙しい休日をさけて再訪問するつもりなのだが、その地域の行事も頭に入れなければならないことを痛感。

 筑波山は万葉集にも歌われた関東の名山。筑波山神社の年越祭 来年はあなた様もどうぞ

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