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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

久しぶりの釣り

投稿日:2014-11-13 11:00

あ〜 酔った酔った

 

 連日ヒラメが釣れているとの情報でウズウズしていたところだが何しろ高齢になり夜寝ないで車を飛ばす元気はチョット。現役時代は釣り仲間もいたが、リタイアしたからはお誘いも少なくなりそして高齢となり釣りもなんとなく遠のいていたところだ。

 12日(水)一日中小雨で出港、沖に出ると大きなウネリ。最悪の日になったが、柏で食堂を経営しているお母さん(もちろんお客様)と息子の運転で千葉県飯岡港へ。

 ヒラメ釣りは本当に久しぶり。5時出船。仕掛けも港により若干違いがあるが初めての仕掛け、付け方を間違えるほど。20分ほど船を進めたところで釣りが始まった。視界が悪く陸地は全く見えまい。ウネリが大きく遠くに船の明かりがチラチラ。

 エサは活きイワシ。第1投。と云っての船の沖釣り。仕掛けを下すだけのヅボラな釣りだ。ツンツン。ヒラメがエサをかじり始めたが、食いが浅い。ヒラメは尻尾から食い、やがて針の付いている頭を食う。早合わせは禁物。引き上げてみると何の状イワシの尻尾の方にヒラメの歯形が。エサを付け替え第2投目。水深約30m。それほど深くはない。ツンツン。結構続く。やがてガツン。今度はかかった。船長がタモを持って船端を走る。船中11人が乗ったが私が一番先。しばらく釣りをしていないので、釣り糸が塩でボケしていると釣りにならないので、貸し竿を借りての釣りだ。「貸し竿のお客さんが上げたぞ」船長の大声が響く。貸し竿と云うとビギナーのイメージだ。最近こそやっていないが、約30年程度は釣りに夢中になった私だ。内心馬鹿にしないでと。形は30pほど。「なんだ、小さいな。」と私。でもこの悪天候で形を見たのでホッ。

 第3投。今度はあたりが良い。良型が期待できる。巻き上げるリールが重い。「2枚目だぞ。」と船長。 約60p。上げるのは私だけというのが嬉しい。

 

 

 この船宿での釣りは2度目。船長が飯岡での釣り方を教えてくれた。今度は先ほどよりも強い引き。大物が期待出来る。さすが船長だ。リールがなかなか巻けない。やっと引き上げたタモの中に。これが何と80cmクラスのサメ。このサメが運のつき。これ以後は全くの当たりなし。おまけに船酔いがひどく、吐くものは何もない。睡眠不足としばらく船に乗っていないのが原因。

 釣果は、お母さん、小さいが7枚。息子さんは良型1枚。

 11時半納竿。港に上げれば船酔いはどこへやら。柏に戻り小さなものをお母さんにおろしていただき急遽女子会を開催。思いもよらないご馳走に大喜び。アラはお汁に。

 今晩はいつもお夕飯をご馳走になるお隣さんと一杯。畑から大根をとってツマを作った。豪勢にバター焼きもしよう。お刺身の準備完了。お〜楽しみ。

11月月例会議in神戸

投稿日:2014-11-05 01:00

11月月例会議in神戸

 

 東京発8:30 ン早やッ!これに乗るのには逆算してゆくと家を5:50に出なくちゃ。久しぶりに早い電車だ。日暮里で山手線に乗り換え。ご一緒した代理店が「早い時間で空いていたね。」「いや、今日は日曜日のせいよ。」サンデー毎日の仲間だ。曜日感覚も薄れている。幸せなことだ。

 新幹線車中で朝食と早めの昼食を済ませ新神戸で下車。阪神大震災に見舞われたが見事に復活したようだ。私にとって神戸は初めて地。どこに行くにもロイヤルツーリストの方が要所、要所に居てくれるのが嬉しいですね。9月にプライベートでロンドンに旅行した際、ロイヤルの大名旅行の有難さをしみじみ感じましたね。

 月例会議に話を移そう。

 神戸での開催は19年前に開催し、今回は2度目とのこと。その時の出席者は35名。参加者数は19年で10倍強に成長したことになる。

 社長は活動の原点は伝えること・教えてあげること。伝えてくれた人に感謝。伝えて感謝される人になってほしいと。

 10月個人売上トップは大阪の香川SADだ。「出来るかできないかでは無く、やるかやらないかだ。」という。お若いながら大阪を引っ張っていく力強い言葉にグサリ。

 今回は男性の活躍が目立つ。

 メイト養成コンテストでLMの部で

    1位は24名養成で愛知県の中年の男性。建設会社の社長さんとか

  2位は21名養成で兵庫県の初老?の男性 (初老とは失礼かしら)いずれの方もクリームとサプリメントでメイト養成が出来たとのこと。

 代理店の部でもトップは69名養成で兵庫県の柴野代理店。この代理店も男性。男性が代理店の価値に気付いた。新しい流れが出来てきた感じがする。

 代理店養成でトップは静岡県の土屋代理店。代理店になって長く活動していなかった時期もあったとのことだが、会長を信じ、自分を信じて再チャレンジしていくうちにお客様が自分を信じてロイヤルを使ってくれるようになりこの結果がと。

 今月のプレゼントはMSローションミニだ。MSローションがグレードUPし金箔も入ったとのこと。金の力は今年8月にスイスの機関で立証済だ。一足先に使用したADの皆さんの顔はハリが違う感じだ。会長さん、また新しいものを考え出した。古いお客様は12月のプレゼントを楽しみにしているが早くMSローションミニの魅力をお知らせしなければと心がはやる。

 夜のお食事最後、会場が暗くなった。一瞬どうしたのかなと思ったら舞台で炎のパフォーマンスの始まりだ。炎が縦に長く繋がる。何かのアルコールを飛ばしているのかな。

 間もなくアイスクリームが配られその中に暖められたプラムのようなものが入っている。冷たいものの中に温かいもの。妙な取り合わせに思えたが食べると美味。

 いただいたMSローションミニを翌朝使ってみた。今までのMSローションとは格段の濃度。白くて透明感の肌に早く近づけますように。

 帰路の新幹線。名古屋を過ぎたころであろうか、大きな虹を見た。明日はよいことがありそうな。

紅葉の軽井沢

投稿日:2014-10-28 19:00

紅葉が最高!!

 

 前回、軽井沢を訪ねたのは8月も終わりの29.30日だった。再度10月26.27日に紅葉の軽井沢を訪ねた。それというのも、1昨年の秋に保養所でいただいた「キノコ鍋」がとても美味しかったことを8月に同行した連中に話したところ「では、その時期にまた行ってみよう。」ということになり今回の旅行となった次第。この仲間とは今年3回目の旅行だ。ロイヤルの仲間でありEM農法の仲間でもある。

 今回は素晴らしい紅葉が見られたのが嬉しい。軽井沢に紅葉狩り?に行くというのはあまり耳にしなかった。当地方だとさしずめ日光・川治方面かしら。私たちも保養所が無かったらこうも軽井沢に気安く行くことは無かったでしょうね。

 保養所までの山々が全山紅葉している山もありお見事。

紅葉を楽しみながら小諸まで足を延ばし、まずは「蕎麦」で腹ごしらえ。この蕎麦屋、なかなか趣がある。小諸藩の城下町にあり土蔵を改造した店内。2尺ほどはあろうか梁が往時をしのばせている。勿論蕎麦も絶品。そして懐古園へ。

 懐古園は小諸城址で、全国的にも珍しい城下町より低い穴城で、谷と丘を利用して造られ、水堀はない。崩れやすい断崖が堅固な要塞となっているとのことだ。紅葉も良いが私は城跡を見ると城壁の石組みに興味をそそられる。藤村の千曲川旅情の歌「小諸なる古城のほとり」でも知られる信州の名園だ。

 一路軽井沢に。星野温泉「トンボの湯」に浸かってから保養所に向う。車で10分ほどの距離。保養所の木々は早くも冬の佇まいだ。

食事までにはまだ時間がある。体が暖かいうちに部屋で乾杯。「運転お疲れ様。美味しい〜」。下地も出来たころ食事の時間に。今回の目玉「キノコ鍋」に火が入っていた。

今年はきのこが豊作とのことだが、聞いたこともないようなきのこが9種類も入っているという。歯触り・さわやかな出汁が何とも云えない。皆様も紅葉のシーズンに保養所を訪れてはいかがですか。献立も凄い。

 先附は3種盛り合わせ、お造りも3種盛り合わせ、小 鉢 、魚料理、肉料理、鍋、マツタケご飯、香の物にデザートといった具合。これだけいただいてはインナーダイエットくらいでは間に合いそうもない。欠食児童よろしく一気に口に運んでしまう。お〜、恥ずかしい。

 ゆっくり起きて朝風呂へ。寝だめと食いだめはできないもの。「あ〜、また食べ過ぎた。」腹8分目どころか12分目。お腹をなでなでしながら保養所を後に。

 昨晩いただいたキノコが欲しくて軽井沢農協直売所へ。混雑するとの話を聞き早く出たつもりだったが売り切れ。珍しい野菜を買い、軽井沢プリンスショッピングプラザへ。ウインドーショッピングをするもアウトレットが余りにも広くなりそして名称も変わった。目についたもの数点を買い、次の買い物リンゴ屋さんへ。

 このリンゴ屋さん、数年前に立ち寄った際に渡したサンプルがご縁で娘さんがメイトになり、今ではお馴染みなった店だ。車でなかったら買えないほどのリンゴを買い、そしてクリームの注文をいただき次は昼食。

 この日も全員蕎麦が良いと。

 軽井沢街中の蕎麦店。ナビで探していったが1時を過ぎても数人が空きを待っている。この店も期待できそうだ。大〜当たり。旨い!

 リンゴ屋さんでいただいたリンゴを食べながら帰路へ。このリンゴに驚いたので最後に一筆。

 EM農法の指導員でもあるリーダーメイトさんのご主人。リンゴを食べながら、「3時間たってもそれほど赤くなっていない。化学肥料や農薬の使用量が非常に低いから抗酸化力が高い。食べてみてわかる。」と。「俺が作ったリンゴだから絶対旨いよ。」としか云っていなかった頑固おやじのコダワリが味となって伝わる。後味が爽やかな楽しい旅でした。

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