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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

合同ファミリーミーティング(高尾DD編)

投稿日:2014-10-14 10:00

合同ファミリーミーティング(高尾DD編)

 

 超強力なスーパー台風19号が関東にも襲来が予想されたこの日、高尾DDの合同ファミリーミーティングが茨城県の県北「水戸市」で開催された。「水戸黄門さま」でどなたも水戸はご存じのことと思うが、茨城県南はロイヤル過密地帯だが県北が過疎地帯だった。それが、蓮見SAD・河合ADのご努力により県南に追いつけ・追い越せとばかりに活躍。福島県境まで広まり始めている。

 そこで、高尾DDの合同ファミリーミーティングが開催してくださる運びとなった。

 高尾DDには郷里熊本の友人がサンプルを持って大阪に来られたのがロイヤルとの出会いとのこと。

 

 その当時の友人は真っ黒な顔でよいクリームとは思えなかったし、化粧品には全く興味も無く、しかもこんなに高いクリームを買う余裕も無かったという。騙されているとしか思えなかったが、わざわざ天草から休暇をとり飛行機代をかけて訪ねてきてくれたので1回きりとよく念を押して購入したとのこと。

 その後、剣道をやっている長男の踵のあぎれ、二男のかきむしったアトピーが改善され、大阪の友人がスゴイクリームだから欲しいとのことだったので、一度会社を見てみたいと、どちらかというとハスに構えて月例会議に参加したとのこと。そこで桃園会長の言葉に目から鱗「綺麗になれるクリームだから大事な人を綺麗にしてあげてほしい。」との言葉に鳥肌が立ったとのこと。「クリームは売らないで欲しい。大事な人に伝えて欲しい」せっかく作った商品を売らないで欲しいとはどのようなことなの。普通の会社なら新製品が出来たらどんどん売り込む作戦だ。月例会議を見て天草の友人が訪ねてきたことが理解できたし、会社を見たことにより安心できる会社であることが分かり代理店を決意したという。その後、長男、次男がロイヤル代理店に。そして専門学校在学中の長女が綺麗になってゆくのを見た同級生がお母さんを誘ってメイトからリーダーメイトにと順調にロイヤルが広まり専門学校を中退して代理店に。

 親子4人いや天草に戻ったお母様の5人で始めた代理店活動だったが、数年でエリアディレクターに、そしてDDに昇格。現在はご自分の組織を娘(香川 真弓SAD)に譲り、北海道から沖縄までに80数店の代理店を有する巨大な組織に。

 最近では大阪市中央区内にビルのオーナーとなり、厳しく育てたため犬猿の仲であった娘夫婦とビルの最上階に住めるようになったという。そして、郷里のお母様(82歳)にもお客様が増え続け、ロイヤルが生きがいになっているという。

 大阪府営の住宅から十数年で≪夢を見ること。それを口にすること≫で夢が叶ったという。特に友達が多かったわけではなく、疑って疑ったロイヤルで夢のような人生をいただいた。それもまず代理店という第一歩を踏み出さなければ幸せは掴めなかったと。

 熱の入ったお話に聞きってしまう。今回参加する予定だったお客様にも是非、高尾DDのお話を聞かせてあげたい。次回は土浦へもお出でいただけるよう県南地区も頑張っていかなければね。

10月月例会議 in 福島

投稿日:2014-10-07 12:00

10月 月例会議 in 福島

 

 10月2日

 大震災・原発事故の被害から見事に立ち上がった福島県が今月の会場となった。毎月の売り上げは前年比200%に近く代理店の活躍は目を見張るものがあった。会長様もそれに応え第1号のofficialロイヤルサロンを福島に設置してくれたことは記憶に新しい。

 茨城県に住んでいるが隣接県にも関わらず温泉に訪れる機会がなかった。来るのはいつも小名浜に深場の釣りに。一旦東京に出てから東北新幹線で福島駅へ。

 月例会議の会場は飯坂の「パルセいいざか」。いつもながら地方月例会議では入り口でのお出迎えが嬉しい。久しぶりにお目にかかる代理店の顔。元気だったとホッ。

 月例会議に話を移そう

 メイト養成で茨城の四谷美輪SADが62名の養成でtopだ。1人の人を大切にすることで信頼関係を築いていくことが大切という。SADから今回新代理店が誕生した。既にメイト100名以上だという。

 今月の新代理店のMVPは東京の奥脇代理店だ。代理店になって8月になるが、MVPが7回目とのこと。初めて月例会議に参加した当時は体も順調ではなかったとの事だがインナーEXで元気を取り戻したという。そのことを周囲に伝え続けただけと。

 正式代理店部門では岡山の辻愛SADだ。2月連続の受賞だ。未開の地にあってもこの成績には驚かされる。人とお話をすることが得意ではないというが、SADの人柄と商品力で広まったのであろう。

 毎月、成績優秀でマイクを持ってスピーチをする埼玉の川島SAD、岐阜の肥垣津SADの声が聞かれなかった。珍しいことだ。

 そろそろ新年の準備。毎年好評をいただいているカレンダーが1万円に1枚のプレゼント。例年のことだがお客様が待っている。準備しなくちゃ。今月も盛りだくさんのプレゼントだ。

 2つの新商品の発売もある。

1つはインナーSHの発売。 歳と共に髪が気になる。髪が薄くなりそして細くなってハリ・コシ・ボリュームが無くなってきた。こんな悩みが解消されたら嬉しい。ある代理店によると、夜間に数回もトイレに起きていた方が1回で済んだとか。

2つ目はリップグロスだ。今までのグロスと異なり粘度が低い。しかもレッド・ピンク・クリアの3色。これは使いやすそうだ。

 会議が終わり穴原温泉に移動。天皇陛下も宿泊した宿とのこと。地方月例会議の楽しみの一つがパフォーマンスだ。「八重の桜を踊り」と一条ADを中心として震災からどのように立ち上がったかを映像で紹介した。これには涙無しには見られなかった。

 

10月3日

 この日もスケジュールは盛沢山。まずは福島・穴原温泉から山形の芋煮会会場へバスで移動。お天気が気になったがどうやら降らずに済んだ。茨城の新代理店はこんなパフォーマンスも。う〜可愛い

釜戸が15,6は並んだであろうか。茨城には増渕SDDが釜戸の火燃しを担当してくれた。なかなか上手だ。恐れ入りました。

すご〜く美味しかったが、残念ながら入賞できなかった。来年こそは。

 お腹いっぱいになったところで次は最上川の船下りだ。激流を想像していたが、最上川は前日の雨で水かさが増えたとのことだがゆったりとした流れだ。だが、両岸には増水した時の名残でしょうか、水面よりかなり高い木々にゴミが引っかかっていた。船の免許を持っている私には今一かな。

 船から上がり次はロイヤルの山形工場見学だ。自社工場を持つ化粧品会社は3%程度という話を以前に聞いたことがある。高度な技術設備と理想的な衛生環境そして見学回路。考えていたより研究・開発に携わる人が少ないのにビックリ。

 宿泊は天童ホテル。前年と同じホテルだ。昨晩も同じだが、お膳がスゴイ。お品書きを持ち帰ったつもりだが見当たらない。

 この夜の出し物は白虎隊の踊りだ。出だしチョットつまずいたが82歳の代理店とのこと。踊れただけでもスゴイ。

 

 10月4日

 一人一人のお膳。年配者にはバイキングよりもこの方が落ち着く感じだ。この日は東北一といわれるイオンモールに。ここに桃園会長がラーメンの店・蕎麦の店・焼肉の店の3店舗を出店したという。私は焼き肉店で焼き肉とビビンバをいただいた。霜降り牛肉とトントロ、ウマイという以外に表現のしようがない。

 お腹いっぱいになったところで帰路へ。

ロンドン紀行 10日目(9月23日)

投稿日:2014-09-28 23:00

10日目(9月23日)

 

 早めに朝食を済ませヒースロー空港へ。チェックインも終わり、残り少ないポンドとカードでお土産を購入。機内持ち込みなのでそんなに多くは買えない。否、お金がなくて買えないというのが正しいかな。

 午前11時、機上の人に。残った折り紙で帰りもモンローの唇を折った。ソムリエも酒蔵の女将もすっかり覚えてくれた。この折り紙、なかなか笑わせてくれるしろもの。何かの折に使ってくれたら教えた甲斐があるというもの。いつの間にか手が止まり上の瞼と下の瞼が仲良くなった。なんとなく寝た感じ。

 9月24日午前6時15分 羽田到着。後はお酒もクリームも営業に繋がることを祈るのみだ。

 途中休憩しながら11時自宅に到着。普段でもボケているのに時差ボケが加わったのだからサー大変。注文とメイト申請書の処理に時間がかかることかかること。10日間も空けたのだから仕方ないが、何としても新しいお客様に今月のプレゼント、金・銀のポーチを貰ってあげたい。やれやれお疲れ様でした。

     反省点:@ コンピュータを持参したが、早くipadに慣れること。

           A 変圧器は不可欠

           B 英会話の勉強

 

 

 

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