これで３年間はOK？

　テレビなどでよく高齢者の交通事故を耳にする。認知機能の低下が問題らしい。最近、私も探し物が多くなったように思う。

　今年３月から自動車免許更新時に高齢者は認知機能検査が課せられるとのこと。白内障の手術で視力はバッチリとなったはずだが認知機能の低下が心配。検査がクリアできるか否か。

　５月、誕生月で運転免許証更新のため高齢者講習会を受講してきた。認知機能検査を心配したが≪記憶力・判断力は心配ない≫との判定にホッ。視力は病院では1.2で良く見えるようになったはずだったのだが、静止視力が0.8？とのこと。その他は年なり。≪高齢者講習終了証明書≫をいただきこれで３年間は運転できそうだ。

　タレントの高木ブーさんが運転免許証を返納したとのラジオ。茨城県は免許証返納率が一番低いと講習で聴いたところだが、運転が出来ても成績が低迷しているのに、公共交通機関だけでは活動は制限されてしまいそうだ。

　運転証を持たず数々の記録を作ってこられた石村特別名誉顧問はどのように活動されてこられたのか、お聴きしたいものですね。

私に助手が２人も！

　いよいよわが菜園も忙しくなってきた。白菜など冬の野菜を片付けてトウモロコシやラッカセイの準備が始まる。

　昨日、私にも助手が出来た。「おばさん。お手伝いすることはありますか？。」と畑の隣りのお嬢さん。新６年生の女の子だ。「耕耘機、やってみる？」と私。「やったぁ。長靴をはいてきます。」程なくして「お邪魔します。」と畑に。畑に入ってくるのにお邪魔しますとはなんとなく馴染まない気がするが、お行儀の良いお嬢さんだ。

　早速耕耘機の操作を教える。危険を感じたらクラッチを離すことだけはしっかりと教えたつもり。いかにも

得意げに耕している。

　もう一人は？。否、正しくはもう一匹だ。私の姿を見るとどこからともなく走ってきて足にまつわり付く。可愛い過ぎる猫ちゃん。ハムを取りに家に戻ろうとすると私の前を歩き、ついてくるのかを確認するかのように時々振り返る。これが猫のすることかと笑ってしまう。

 　首輪をしているので飼い猫だがどこの子（猫）か分からないので先日、「どちらの猫ちゃんですか。名前は？」そして私の名前を記入した荷札を首輪に結びつけた。返事はまだ返ってこない。

蓮見代理店２０周年おめでとうございます

　3月26日に開催された蓮見ADのファミリーミーティングﾞに参加させていただいた。ファミリーミーティングﾞと云っても今回は蓮見代理店20周年のお祝いの会だ。茨城は全員が蓮見ADの流れをくむ代理店だ。いわば蓮見ADは茨城にロイヤルを広めたご先祖様なのです。千葉県からの参加も。私はそれには当たらずADもいない。そのためADを始め代理店にお世話になることがしばしば。お祝いの席なのでグループ外だが参加させていただいた。参加者は総勢100名ほど。祝賀会、それは盛大なもの。

　ロイヤルが千葉県から利根川を渡り茨城県に伝わったとのこと。会合は全て県外へ。３年で上手くいかなかったら辞めると家族に時間を貰い活動を始めたとのことだが「蓮見さんのクリームはスゴイ」と評判が評判を呼びロイヤルが県南地方に広まり、各種会合が茨城で開催されるようになったとのこと。会合立ち上げのご苦労が偲ばれる。20年間月例会議を欠席したことは無く、リーダーシップなどで海外は18か国へ。いただいたトロフィー等は飾りきれないほど。

 　沢山のお料理をいただきながら歌や踊りのご披露。恒例となった元気なババーズ軍団のサンバで盛り上がった。

　アメリカの実業家 カーネギー の言葉に“他人の利益を図らずして自分が栄えることはできない。”と。ロイヤルと同じだ。益々お元気で活躍されることを陰ながらお祈りいたします。